先日、山田電気にプリンターを買いにいった時に、ふと見かけた
フラッシュ脱毛器「ルメア」
パッと見た瞬間、「あれ!?トリア!?」
と思ったほどトリアと同じ形状をしているけど、どうやらこちらはフラッシュ脱毛器のよう。
プチ脱毛器マニアとしてはとてもとても気になるので、15分くらいこの脱毛器の前を占領し、いろいろとチェックしてきました。
電源も入れてみたらOnになったので試し打ちもできるみたいでしたが、いかんせん腕の毛がちょっと伸びている状態で…毛が焦げちゃうのもアレでしたので、
電源OFFの状態で、腕やら顏やら照射するフリをして帰ってきました(笑
まず手にとってみて感じたのは、
「重いっっ」
いままでケノンやモーパプロ、イーモリジュ他、ハンドピース部分がとても軽い脱毛器ばかり使っていたので、かなり重く感じました。
なんていうのかな~? 例えるなら、小さなハンマーを持っているような感じです。
ルメアは重量が538gあるそうです。
ケノンやモーパプロ、イーモリジュやヒカリエピは平均してだいたい120gだから、
およそ5倍弱の重量があるんですね。
ちなみに、後で調べたらトリア584gと、ルメアとあまり変わらない重量なんですね。
後程、ケノン、ルメア、トリアを比較しますが、
充電時間、充電が切れるまでの照射回数、総照射回数など、トリアとルメアのスペックがかなり似ている!
どちらかのメーカーが技術提供でもしているのでしょうか?と思うくらいほんとに似ているんです。(そんなことはないでしょうが…)
違いは、「フラッシュ脱毛とレーザー脱毛の違い「」価格の違い」「照射面積」「ちょい重量」くらいじゃないの~~?
ってくらいスペックが似ているので驚きました。
ワキとか顏とかVラインとか、数回~数十回で終わる部位なら重さも気にならないですが、
太もも、ヒザ下、お腹、背中…照射面積が広いケノンでも15分~20分以上はかかる部位は…
片方だけでもちょっと疲れちゃいそうだな~というのが第一印象でした。
ネットで調べたら、ルメアの照射面積は3c㎡
ケノンのエクストララージは、9.25c㎡
ケノン、ラヴィ、モーパプロ、ヒカリエピなどの最近のフラッシュ脱毛器平均的面積でも約7c㎡
2倍回数以上ショットしなくてはいけないんですね…面積広いカートリッジばかりの私には、正直ちょっとメンドイ…しかも重い…。
ただ、ルメアにも惹かれるところはあります。
・他フラッシュ脱毛器に必要になる追加カートリッジが不要。だから追加分のコストがかからない(トリアと仕様が似てる、8~9万回ショット可能。)
・有名メーカーのフィリップスだからアフターケアなど保証面に関して信頼できる
・口コミを見ると、効果はそこそこ良さそう(「2回で効果を実感」とメーカー側もプッシュしてる)
※他、「充電式のコードレスで、コードを気にせずどこでもいつでも脱毛できる」のですが、
わざわざ外出先でフラッシュ脱毛する人も少ないと思うし、
自宅で脱毛する分にはコードがあっても特に問題ないかな?と思うので個人的には可も不可もなく…。
私が山田電気でとった上の画像は、旧型のSC2001型(色はラベンダー系)らしいですが、
去年秋頃に、新型のSC2003(色はシルバー系)が登場したみたいでこちらはスリム型アタッチメントも付属しているみたいです。値段はだいたい6万円ちょい。
SC2001は現在山田電気でおよそ4万前後に値下がりしていました。
個人的には、ほぼ同スペックでフラッシュかレーザーか…
どちらか選ぶなら、
すでにフラッシュ脱毛器を持っているからですが、、、
脱毛効果が高いトリアを選ぶところですが、
追加カートリッジが不要という点、アフターケアがしっかりしている点では
ルメアもなかなか捨てがたいな~という印象でした。
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