不登校 ひきこもり うつ対策 症状 対策 心の修理屋では | 長崎県・佐世保市、うつ、うつ病など、心の修理屋、心理カウンセラー・中坂裕計のブログ(カウンセリングルーム佐世保から)

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5月7日(土)おはようございます。ベル


「美、愛情、内気な恥ずかしさ」を花言葉に
誕生日花 薔薇(バラ)の日メモ


伝説では、古代ギリシャ時代、アフロディーテが
キプロス島の近くの海に誕生したとき、
海に対抗して大地はバラの花を生み出したそうです


今日は熊本へ、傾いたピアノをかかえて
元にもどしてほしい、という親戚の
片付けのお手伝いに行きます。

避難所からは出てるけど、余震疲れで
買い物への気力も失い
缶詰ばかりしか食べてないとのこと。
果物と簡単に焼いてたべれる
佐世保の干物を届ける予定です
 今日のお天気に感謝しながら出発ドア



不登校 ひきこもり うつ対策
さて、 引きこもり、いじめ、孤立感はなぜ?
職場でも、学校でも家庭でも、さらにうつを
さけるための予防策として 




 突然、お子さんが学校にいかないとか、
ひきこもりになることが
多々周囲でもあります。



 自分のこどもに限ってと、おこさんを
叱りつけ、無理に学校へ
連れて行こうとすることはとても危険です。キラキラ



 「どうしてなの、何があったの、ちゃんと話して」
と問いかけても
こどもは、すぐに話してくれません。



様々な問題を一人で背をっているのです。
こどもなりに、
親に心配をかけたくない、いじめなどに
あっていると話すと



弱虫と叱られるかも、いじめっこに学校から
連絡が行き、
さらにいじめられるかもの恐怖感など、



 親が心配すればするほど、こどもは
ますます話しにくくなるのです。

でも、何かを伝えたい、そのために特別なこと
ひきこもりをしているのです。流れ星




 こどもも誰かに頼りたいのに一人で
解決しないといけないという思い
との葛藤で、どうしていいのかわかりません。



  親に相談できなくて悩んでいるのです。
なぜ、親に話せないのって思いがちですが
おこさんの親に対する優しさが強すぎるのです。




「犬から聞いた素敵な話」(東邦出版 山口花…著)の
お話にもあるように、
ひきこもりだった子があるきっかけで
子犬を飼うことになり

お母さんが子犬に愛情をそそぐ姿に、
こどももこころを開いて、
お母さんに、いじめられていたことを話す
物語が紹介されています。足あと



 こどもの目線、こどもの気持ちに
近づくことが大切なことを
教えてくれます。



 ひきこもりなどになると心配するのは
当たりまえですが、
普段から、こどもたちが相談しやすい
環境を作っているか
が親の責任でもあります。



 職場でも、部下を孤立化させて
いないかと同じです。




 話はそれますが、昔、非行少年の家庭を
調査したデータでは、
親がまず挨拶をする習慣がないとありました。



 挨拶は、こころを開いて相手に
せまることが本来の意味です。
あたりまえのことを大事に話す家庭や
学校がどのくらい
でしょうか、大切な躾3原則のひとつとされています。キラキラ



 また、親子間、家族、恋愛、夫婦の
ミスマッチを予防する
コミュニケーションに「アイメッセージ」と
いう心理学の
言葉があります。



 これは、英語の「I」という主語と
日本語の「愛」を重ねたもので、
会話の時に、忘れずに主語をつけることで相手に
対して、気持ちが伝わりやすいとされています。




 英語の文法でも、主語を省くと命令形に
なりますね。



日本語も主語を省くと、思わぬメッセージに
変換されてトラブル
になりがちです。



 日頃から、このアイメッセージ=愛
メッセージを意識して
使ってみてください。流れ星



 特に、お子様のひきこもりの原因を
お子様だけに求めず、
親子いっしょに話せる環境を共有し、
いっしょに解決しようという姿勢が大切です。


朝、夕、ハグを30秒交わすだけでも、お子さんが
安心して親に話しやすい状態をつくります。
家族でもぜひ、お試しください。



 ある中学校では、朝の職員会議を
なくしただけで、
学校のいじめ問題が減った報告があります。




その時間を校門や、教室で挨拶できる
時間にしたのだそうです。



こどもたちのSOSに早くきづける
環境をもっているかが
学校でも家庭でも大切な解決策です。



 こどもも自分の悩みを相談できる
環境がほしいのです。足あと



 今まで先生や親にも話せなかった生徒が
教室にいる先生に親しみを持ち、相談できる
ようになったお子さんもいました。


 家庭にいることだけでなく、話しからでなく
同じ空間を時間を過ごすことも
人間の誰かといたいという
心理にも結びつくのです。

きっと、共通のものがみつかるはずです。



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