いつもご訪問ありがとうございます。
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感謝感謝ですおねがい

ただいま皆様のブログの訪問を
お休みさせていただいてます。
遊びに来ていただいてるのに
ごめんなさい

黒猫黒猫黒猫黒猫黒猫
ここしばらく風の強い横浜。
昨日は特にすごかった!!
スギ花粉はそうでもないのですが、
ヒノキに反応する私。
このちゃんと病院に行き、
病院の駐車場から病院まで
数分歩いただけでくしゃみ連発。
ヒノキ到来か!?
顔とかも痒くなるし、鼻もムズムズ
くしゃみも出るし、
なんとなく不調だし。
早く花粉の時期が終わるといいです泣泣
そして今日はとっても寒いです。

このちゃんのこと
たくさんたくさん気にかけてくださり、
なんともないようにと祈ってくださり
本当に本当に
ありがとうございます

この3週間
旦那さんとたくさんたくさん
相談をして過ごしました。
そしてしーちゃん、雷くんにも
このちゃんを守ってと何度も手を合わせました。

そして月曜日、病院に行ってきました。
前回はまだ2年目の先生に診ていただいたのですが
その時は

●まだ小さいので針で細胞を取ってしらべる
検査をしても細胞が取れないかも

●まだ小さいしこりなので切除して
それを検査する方が一度で済むからいいかも

●針で取る場合、鎮静剤をして、
しこりを取る場合、鎮静剤と部分麻酔での
切除になること
などの説明を受けました。

なので、私たちは今日は
針で細胞を取ることができないようなら
後日、切除しようと決めて病院へ行きました。

ただ2年目の先生には申し訳ないのですが
ベテランの先生の意見を聞きたくて
この日は院長先生と
ぼたんをいつも診てくださる先生の2人のみが
担当の日なので
旦那さんに午前半休をとってもらい
病院に行ってきました。

黒猫どこに連れて行く気でしゅか!

前のかかりつけの時

採血を3回失敗してそれ以来

病院が全くダメになってしまったこのちゃん。

目をまんまるにして大泣き。

病院までの20分間泣き続けました。


このちゃんの顔は見えないのに

まん丸の目だけ見えてます 笑


病院に着くと結構たくさんの人がいました。

みんな院長&K先生の日を

狙ってるのかしら?

しばらくするとこのちゃんが呼ばれました。


院長先生でした。

しずくが最期の最期、大変お世話になったのが

この院長先生です。

ぼたんの先生もとても的確で優しいです。

採血もワクチンも失敗なんてしないし。

(あのぼたんの爪をまるで自分の爪を

切るかのように

簡単に切ってくださる 笑)


このちゃんの姿を見ると

「9歳なのに毛並みがすごい!綺麗ですね!

赤いリボンがまたよく似合ってるなぁ」と。


しずくがもう最期を迎えようとしていて

お家に帰る時ときも

すごく綺麗にブラッシングをしてくださり

「こんな時になんですが

16歳でこの毛並み、毛質、ツヤ

素晴らしいです。

こんなに美人さんそうそういないですよ」

と言ってくださりました。


院長先生がこのちゃんのしこりを

探したのですが、

全く違うところを触って

これかな?と言いました。

まさか、転移?そんなところじゃないよ!

かなり焦りました。

旦那さんがここですと

しこりをつまんで、先生に言いました。


先生はまず自分の見つけたところを丁寧に

確認してくださり

「こっちは大丈夫」と。

やめてよガーン焦るじゃん。


そしてこのちゃんの問題のしこりを

診てくださりました。


大きくもなってないし、触った感じは

大丈夫だと思います。

でも心配だと言うなら針で細胞を取って

診るのもいいと思います。

と。


思わず

「今日、この大きさでも取れるんですか?」

と聞くと

「はい、できますよ」と。

病院で良性か悪性かはわかるので

15分くらいはかかりますが。。と。

すぐにお願いしました。

このちゃんを残して、待合室に。

3分ほどでこのちゃん、私たちの

手元に。。。


私も旦那さんも当然鎮静剤を使っての検査だと

思ってました。

診察中ずっと大騒ぎ&大暴れだったので。

立たせてしこりの場所を

探そうと先生がしてる時

ずっと足踏みしてましたからね爆笑

全くじぃーっとしないんだもん。

でも説明もなかったし、どうやら

鎮静剤はしてないみたいです。

すぐ騒いでたし。


10分ほどで結果が出て

良性

でした。脂肪腫ということで

このままでいい、と。

もし大きくなってぶら下げて歩くようなら

切除しましょう、と。

よ、よかった

このちゃんのしこり、

悪いものではなかったです。


皆様、ご心配をおかけして

本当にすみませんでした。

大丈夫でした。


でも同じ病院なのに

先生によってこんなに違いがあるなんて。。

前回、細胞診で外部に出すので

30000円くらい。

切除なら70000円くらいと聞いてました。

でも院長先生からの説明では

金額も全く違ってました。

ここの病院は検査を受けるなら

金額はこれくらいかかります、と

説明しながらすぐに教えてくれます

今回かかった金額は

ちょっと見にくいですが、

1402円でした。

悪性で外部の検査に出すと

1万円ちょっとと言ってました。

前回はもしかしたら、このちゃんのしこりに

焦って私が聞き間違えたのかも

しれないですが。。。


今回、院長先生に診てもらってよかったです。

まさか、この日のうちに

検査、結果が出るなんて

思っていませんでした。

しこりをとるまでの間

また不安だらけだなって思っていたので。


院長先生には

しずくのときも大変お世話になりました。

しずくと最期の時間を過ごすことが

できたのは先生のおかげだ、と

私は思ってます。

まだ若い先生なんですよ。

で、男前です 笑


帰りの車の中も大騒ぎなこのちゃん

車の振動が嫌みたいです。

家につくと



黒猫このちゃん、なんともなかったでしゅよ

とハシビロちゃんに報告してました。


大騒ぎ、大泣き、そしてチクンと

よくがんばりました。

疲れたよね。

私もここ数週間、心配と不安で

よく眠れなかったので

お昼からこのちゃんとお昼寝をしました。

めちゃよく寝た!!

お疲れのこのちゃん

私の股のところで寝てました。

このちゃんのために足を広げてます。

股の辺りがあったかいのか、

よくそこで寝てます チュー

なんか小さいね。


ゆっくり寝なさいね。


花花花花

少し長くなりましたが

もう一つ聞いてほしい話が。


病院に行くとよく人に話しかけられます。

病院ではあまり話したくはないのですが。

昨日の方は

愛猫が自分から離れて検査してるのが

不安でしょうがなくて

とおっしゃってました。


その方の猫ちゃん、なんと17歳。

歯茎がすごく腫れてしまったらしく

診てもらってるそうです。

気がつかなかったことをとても後悔してました。

私が

「うちの子はなにか出来物ができていて

取るかもしれないんです」

と言う話をすると自分のおうちの猫ちゃんの

話をしてくださりました。


「うちの子は14歳の時に

腎臓に腫瘍ができて

腎臓を1つ取ったんですよ」

と。

思わず聞き返しました。

14歳でですか?って。

そしてその猫ちゃん、その後

20歳まで生きてくれたそうです。


すごくないですか?

14歳でそんなに大きな手術をして

その後も元気で20歳まで生きたなんて。

今一緒に暮らす子も17歳。

素晴らしいことですね!と思わず

言ってしまいました。


そして私に

「今は長生きな子も多いし、14歳でも

手術できるから大丈夫ですよ」

と、言ってくださいました。


なんかね、すごく気持ちが

楽になりました。

自分の猫ちゃんのことで

不安がいっぱいなときに、私にこんな言葉を

かけてくれるなんて。。

ありがたかったです。


この方の猫ちゃん

これから先も元気で過ごしてくれるといいな

って思います。



仕事から帰ると

このちゃんを発見。

私を見つけるとニャーニャー鳴きながら

家に入る時には

玄関の前にあるドアのところで

待っていてくれました。


このちゃんのこと

心配してくださってありがとうございました。

皆様の温かいお言葉のおかげで

不安も和らいだ感じです。

ありがとうございました。


オッドアイ猫オッドアイ猫オッドアイ猫オッドアイ猫


日向ぼっこから戻ってきたぼたんちん。

元気にしてます。


長くなりました。

お付き合いありがとうございました。