こんばんはAIです。
急に冷えて来た千葉です。12月だもんね〜〜。
そうそう、このあいだ三女ちゃんが8歳をむかえたんだ
おかげさまで元気に学校に行ってくれているし、お友達もたくさんできた。
今朝も通学路で知らない上級生に「三女ちゃん、おはよ〜〜」と言われていた。
こういうのは日常茶飯事で、三女の顔の広さに脱帽する。
さらに、この間は支援学級にわざわざ「お友達になってください」とお手紙を持って来てくれた子もいたという。
・・・母、感激!!!!その子のお母さんにこの嬉しさを伝えたい!!とまで思ってしまった。
三女が生まれてダウン症だとわかったとき、看護師さんも助産師さんもみんな私を腫れ物扱いしていた。
まあ、気持ちもわからんでもないが結構傷ついた。
きついつわりに耐え、食べ物に気をつけ、陣痛の苦しさを赤ちゃんと耐えてやっと生まれて来てくれたのに。
まあ、だれかに励ましてもらおうとか支えてもらうというより、ひたすら自分と向き合うしかなかったね。
そんな時、ダウン症をもつ子どもの親はだいたい知ってる「オランダへようこそ」の詩を読んだ。
初めての感想は、なんか「これはちょっと私には違う感じがする。」だった。
なんかね、決めつけられちゃった感がした。閉じる感じ。
「オランダに着いて嫌だったら、次はドイツかベルギー経由してフランス行こうや。」
こっちのほうがしっくりきたね。
陸続きだし、イタリア行けなかったんならベルギーチョコを楽しむか、ドイツでウインナーとビールを楽しんで
決められなかったらどっちも楽しんで、フランス行ったらいいじゃんて思った。
何が言いたいかっていうと、障害のある子を産んだからって可能性が全閉じするわけじゃないってこと。
生まれたばかりの時って絶望だと思うんだけど2ヶ月もすればちょっと気持も落ち着くから、そのときに今後のプランを設定してみて。
「とにかく愛される子に育てる。お姉ちゃんたちもみんなハッピーにしよう。もちろん私も!!」
私はこう設定してベルギー通ってフランスに向かってる途中。
道中も「これよりいいことは?他にどんな可能性があるかな?」とあらゆる可能性をさぐりながらね。
設定をフランスにしているけど、プラン変更してイギリスに飛ぶかもしれないし。
こっちのほうが楽しいよ!!
では〜〜〜