こんにちはAIです。
タイトルの答えとしては・・・
あなたのせいじゃないってこと。
時々、お客様を診断させていただいた後に
「色のついた服なんて似合わないと思ってた」とか
「どれを選んでいいかわからない」とか
「年齢的にきれいな色は合わないと思ってた」
というお声をよく聞くんだ。
みんなも頷いているかな?
わたしもじつはそうだったよ〜〜
1番は自分のことよくわかっていないっていうのが大きいんだけど
もう一つの理由として日本人的な思い込みや価値観、誰かに批評された。
これ結構大きいと思わん?
もうさ、聖徳太子の時代から冠位十二階とかで色分けされちゃってるし
紫は高貴な色とか、江戸時代は庶民は質素倹約!おしゃれ禁止!!とか
戦時中はおしゃれなんてできないし、結婚したら留袖とか振袖着れないとか
とにかく目立たなく、地味にしとかないといけない的な謎概念もあるね・・・
こんな昔から色で区別されてたり制約ばっかりだったんならもうDNAレベルで色に抵抗出るって!!
こりゃもう仕方ないって
私はね、子供の頃ピンクが好きで良く着てたんだけど意地悪な女の子に「AIちゃんていっつもピンクばっかりでぶりっ子」て言われてから避けてきた。
でもね、大人になって似合うピンク着たら心の底から嬉しかったんだよね。
あー、本当は可愛い色の服着たかったんだなぁって思った瞬間だったよ。
だからね、こんな色が得意だよって言われた後に色の服を着るのに抵抗がでてきたら
これは思い込みなのかもしれないって一度立ち止まってみてね。
どんどんお店で試着してお気に入りの一枚に出会えるといいね
では、お読みくださりありがとうございます