先日、アルカスジュニアピアノコンクール本選が終わった5年生さんから、素敵なお手紙をもらいました!
とにかく素直で礼儀正しいmちゃん。
今回は入賞ならずでしたが
予選から約1ヶ月の短期間で
本選曲をちゃんと形にして披露できたことや
周りのレベルの高い演奏を聴いて
大きな刺激を受けられたようで
挑戦できたことを素晴らしい学びとしてもらえました✨
私にとっても、毎回が学びです。
頑張っても必ず入賞できる保証なんてないわけで…
コンクールは、自ら湧き出る向上心のある人が受けるべきだと思ってます。
私自身も、入賞時の嬉しさも、上手く弾けなかった時の悔しさも経験してますが、落ち込むよりむしろ、終わった安堵感と同時に晴れ晴れした気持ちになり、もっと頑張ろう!って沸々とヤル気が湧いていたことを思い出します。
本来の、〝音を楽しむ心‘’ は忘れてほしくないし、
生徒さんと共に私もまだまだ成長していこう☺️