毎日メディアでは、
コロナウィルスのニュースが報道されていますね。
先日は今まで被害の少なかった建設業まで、
影響がでてくるとのこと、、、
地域の企業の経済的な被害も、
日に日に増しています。
5月6日に自粛が終わるのかどうか、
現在のコロナウィルスの患者数をみていると、
難しいのではないか、
そんなふうに思えてしまいます。
都内のまつげエクステサロンは、
100平米以下であれば、
休業要請の対象外となりましたが、
都の協力金もあり、経営者が閉店や
スタッフの解雇を決めた会社もあるそうです。
雇用調整金助成金は、
スタッフの雇用継続が条件で
9割支給してくれるといっても
1割は企業が負担し、
さらに社会保険料も払わないといけません。
なので
休業申請せず、
スタッフ解雇という形を取るオーナーも
多いそうです。
もちろん命が一番大切だし、
まずはコロナ流行をとめるのが一番重要です!
またその経営者により、閉店、解雇することも
色々な悩みや考えがあってのことだと思います。
ただ1500億以上と言われていたまつげ業界、
沢山の若い美容師の女の子が働いていました。
そのサロンで働いていたスタッフ、
解雇された子たちはどうなるのでしょう。。。
私たちは出来る限り最善の策を取り、
コロナが収束するまで、
スタッフの生活を守りつつ、
頑張りたいと思います!
早くコロナウィルスの流行が収拾し、
みんなで笑顔で一緒に
外に出かけられる日が来ますように。