昨日の続きです( ´艸`)
前回掲載の記事はコチラ
というわけで.......
本当に支援というのは雑に行ってはいけないものであり、
また、普段から地元でのコミュニケーションがない個人・団体の方には
そのような情報はなかなか得る事ができないでしょう。
それも物理的距離や、情報発信に人手を避ける状態でない
被災地の現状があるからです。
ですから、「何かできる事があれば。」と、被災地に想いを寄せての支援は
その熱い気持ちを一旦落ち着かせ、
現地で状況をよく熟知している組織に確認をとる事が重要です。
そうすれば、その[熱い気持ち]が[温かな支援]となって届く事が
できるのではないでしょうか。
RSA JAPANは日々ボランティアセンターの共同運営や、
水中撤去のための漁協とのやりとり、町民との日常的な交流により
的確な情報の提供ができます。
ご支援をお考えの方は、気軽だからという判断よりも、
確実に有効に使ってくれる団体を選ぶべきでしょう。
しかし、それを選ぶのが驚く程難しいのですが…..(笑)
そのために良い方法が一つだけあります。
お金です。
それについては次回でご説明します。