日曜日は白樹会の例会で
1年の始まりの総会でした
新しい会員さんが3名増えて
良いスタートを切りました
今回私は杜松の芽摘みを
教えてもらおうと
この杜松を持っていきました
ビフォー写真を撮る暇もなく
あっという間に作業してもらい
枝棚もわからないほど伸び放題が
こんなすっきりしました
今の時期これぐらい芽が出て
これを私は芽を摘んでいくだけなんです
追い込みがちっとも出来なくて
だからじわじわ大きくなるばかりです
追い込みつつ剪定して
不要な芽を摘んだ状態ですが
この作業するところを
目の前で見ていても
ここまでやって良いのかと
思うばかりでした
どうしても
自分ではなかなかここまで
切り詰めることができません
追い込んでズタボロにしてしまった
トラウマもありますしね
ところでこの杜松は元は
春雅展で受けた講習の
教材でした(ボケてますが)
2017年3月
講習を受けてこうなって
4年後の2021年3月の姿
そして今
2024年4月の姿
講習から7年経ってここまで
私じゃなかったら
本鉢に入る樹になってるかも
親は選べないからしゃーないね