おはようございますニコニコ

4月3日に台湾で
 
大きな地震が発生しました。
 
日本より地震発生頻度が高い
 
と言われる台湾。
 
断層のズレの解析も進んで
 
通常とは違う広がり方だったことが
 
専門家から報告されていますが
 
ズレの広がり方が違えば
 
それによる揺れも違ってくるので
 
耐震技術の新たな検証も必要になる。
 
自然が人間の想定外であることを
 
あらためて見せつけられました。
 
台湾地震と同じ日に宮崎県では
 
高校サッカーの練習試合中に
 
落雷で多くの生徒が搬送されました。
 
『予兆も無く突然落ちた雷
 
という証言もあるようで
 
こうなると対応するのは困難です。
 
ここで「運」の話をすると
 
不快に思う人もいるはずですが
 
不運を遠ざける方法を模索する以外
私たちに出来ることはないのでは?
 
と思えてきます。
 
同じ日に
 
飛行中の旅客機に二度雷落雷があり
 
目的地を変更したようですが
 
無事だったのは運が良かったから?。
 
私も仕事の帰り道で
 
雷ゴロゴロ鳴っている日があり
 
歩きながら
 
「落雷に打たれたら
そういう運命なんだろう」
 
と覚悟しました。
 
広い場所だったり
 
高い木の近くだったり
 
危険だとされる条件はありますが
 
その通りに落雷があるとは限らず
 
対策をされている飛行機でも
 
墜落の可能性はゼロではないはず。
 
「運」を良くするために
 〇〇しなさい」
 
と言うつもりはありませんが
 
悪い行いが「運」を下げることは
 
間違いないと私は思います。
 
『それとこれとは関係がない』
 
と思って些細な悪事を重ねれば
 
運が下がって思わぬ災難にw。
 
不運を避けたいと思うなら
 
自分自身で考えて
 
日々の生活の中から
 
悪い行いを排除することが必要です。
 
難しいことではありません。
 
何をした後に
どんなことが起きたか?
 
それを常に意識して
 
良い行いと悪い行いを見極めるだけ。
 
不運に遭遇したなら
 
それまでの自分の行動を
 
じっくりと振り返りましょう。
 
悪天候で搭乗予定便が欠航
 
施設障害で鉄道が運休
 
旅行先で地震に遭遇
 
対向車のはみ出しで正面衝突
 
特定時期に製造されたサプリで
健康被害
 
数え上げればキリがありませんが
 
「運」に関係する災難は
 
日常的に起きています。
 
不満を口にして
 
責任を追及するだけでは
 
何の意味もありません。
 
『みんながやっている』
『今までと変わらない』
『普通ならそう考える』
『常識とはそういうものだ』
『こうした方が得だ』
 
その全てを疑いましょう。
 
正しさの追求こそが人生の目的。
 
その上で成功を手にしなければ
 
いずれ不運により全てを失います。
 
信じる信じないは自由ですが
 
不運を望む人はいないはずです。
 
何が正しいか?は
 
誰かの指示に従うものではなく
 
自分で考えるべきもの。
 
正しさを説く人間ほど怪しいえー
 
心得ておく必要があります。
 
「考えの浅さが不幸の元である」と
 
私は信じています。
 
 
 
 
さて気仙大工・左官伝承館の次は
 
碁石海岸レストハウスへ。
 
今回の旅行は一泊なので
 
過密スケジュールですw。
 
早朝の撮影時は無風でしたが
 
日中は、ずっと強風でした。
 
晴れていて海はキレイでしたが
 
波音が大きく響いていました。
 
海の碧さは堪能できましたが
 
白波が多くて
 
いつもとは違う風景にw。
 
レストハウスにポストカードを届け
 
買い物をしたらホテルへ。
 
いつもは碁石海岸の次に
 
コーヒーちいぜる」へ行きますが
 
今回は先にチェックイン。
 
予定通り旅行計画が進むのも
 
運が良いからこそです。
 
当たり前の状況を当たり前と思わず
 
感謝することが大切です。
 
今回も
 
陸前高田旅行割とクーポン券付き。
 
荷物を置いたらすぐに
 
コーヒーちいぜる」へ向かいました。
 
 
続く
 
 
ではパーまた~