今日はご近所中学校での職業講和でした。


今回で5回目くらいの参加になりますが、コロナの影響で2年ほど開催されていなかったので、久しぶりの授業でした。


毎回お目目キラキラの中学生の前で、自分の仕事について話させていただくのですが、今回は私の長い?人生を振り返って、この瞬間って今の仕事に繋がっていたな!と思える出来事を紙芝居のようにイラスト付きでお話しさせていただきました。



小学一年生の時に手袋付きの雑巾を作って褒められたことや、高校生の時に見た映画で洋服のリメイクを知り、どんどんハマっていった話など。


そして…


30代で私が書いた表…この通りではなかったけど、多分こんなことを書いたような…の記憶を辿って書いたものを見てもらって、私が30代で、これからは自分の好きなことを仕事にして生きていきたいと決めた経緯を話し、生徒の皆さんにもこの表を書いてもらって、資格や頭の良し悪し、お金のある無しに関係なく、自分の好きなことだけを考えてどんな職業に就きたいかをみんなに考えてもらいました。


結果は私の想像とは違って(もっとYouTuberとか、ゲームのプログラマーとか多いかなと)、意外とデザインや物作りをしたい子供たちが多くて驚きました。


毎回初心を思い返させてくれるこの行事に、こちらも感謝しています。