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昨日11月6日の集団ストーカー犯罪周知活動のご報告第2部です。

am9:40最寄りの警察署へ。

今回は被害相談ではなく周知のために一人で伺いました。

対応して下さったのは生活安全課。警部さんでした。

チラシを出して犯罪の概要説明、更にベガさんの資料を使わせていただいて、全国には被害者団体があること、海外では認知されていることなど…いつもどおりの説明をしました。

更に…大まかには

「私は2015年4月にこちらの警察署に相談に伺った時に精神的に疲れているのではないかと病院を勧められました。少し後になって、これは「集団ストーカー犯罪」であり、その犯罪に巻き込まれてしまったのだと知りました。

当時はとにかく怖くて1年くらい軽いひきこもり状態になりました。被害はひかず何も変わらないので活動を始めました。

この1年くらいは都内や神奈川の警察署に訪問したり、被害者さんの警察相談の同行をしたりしています。今年の3月に警視庁にも相談と周知に伺わせていただきました。この犯罪をご存知でした。

被害者さんが被害を受け警察署に相談をして、気のせいだとか、病院を勧められたりしたら…何処を頼りにして良いのかと絶望してしまいます。命を絶ってしまうケースもあります。別に警察が原因でそうなってしまうと言ってるわけではないです。泣き寝入りせざる得ない状況にもなります。そんなことで相談に尻込みしてしまう被害者さんは全国にたくさんおられます。

現在は数々の警察署を訪問をした感じではこの犯罪をご存知の警察官の方も増えてきてはおりますが。警察署の方には…

集団ストーカー犯罪の認識の統一をはかっていただきたいのです。

被害者さんが相談に来た際は実在する犯罪ですので理不尽な対応を受けないようにお願いしたいのです。」

そんな私の思いと言葉を頷きながら誠実に聞いて下さり次のようなことを仰っていました。

「警察署に来て、精神的とか気のせいと言われたとのお話については、そのような見方ではなくてきちんと市民(被害者)に対応していきます。

「今日伺ったことは記録としても残ります。システム上では警視庁全部で見ることが出来ます。」

みんとさんの方でこういった被害に遭われている方がいらしたらぜひお伝え下さい。

犯罪に遭われているとのことですので勇気を出して電話、来署なり警察に相談して下さい。そう、お伝えください。」

そのいただいた言葉をどう受け取るかは被害者さん次第です。様々なご意見をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが…私は警部さんに言われた言葉を書きました。

最後は私の活動にも興味を示しておられました。
記録にはチラシとベガさんの資料が添付されました。

警部さん、ありがとうございました。事務的な部分と気持ち的な部分の両方に寄り添っていただいた気がしました。

都内での警察署の対応と認識は良い方に変わっていると思います。署により、あるいは担当の方により多少ばらつきがありますが…それでも全体的に良くなっていると私は思います。

10月30日に神奈川県の被害者さんの警察同行させていただいた際には警察の方はこの犯罪をご存知ではなかったですが、誠実に被害者さんのお話を聞いておられました。被害者さんは終始冷静に説明をされ「集団ストーカー」という言葉が記載された記録が後日、上がってくる予定です。また側にいた部長さんはチラシを自らコピーさせて欲しいと仰っていました。

私がどう先を思い、こんなに警察署に行くのか。。。

安心して被害相談出来る環境づくりへの働きかけや周知(全国の警察署で犯罪認識と情報の統一化)
たくさんの被害者さんが相談する
(組織として問題を取り上げねばならない状況になる)
警察として犯罪を問題視する
積極的に問題を取り上げる
法改正への働きかけの一つの要因となる
法改正
市民への注意喚起、犯罪者の取り締まり


まだまだファーストステップだけど頑張るさ。。。
今、とにかく大事なのは積み上げていくこと(^ ^)



みんと