みんとのブログにご訪問ありがとうございます。

GWは皆さん、いかがお過ごしでしたか?

まだまだコロナの関係で世の中の混乱は収まりそうもありませんが…皆様もくれぐれもお身体にはお気をつけてお過ごしください。

私の読者さんの中には集団ストーカーの被害者さんではないけれどリブログや記事にチラシを貼り付けたりして私達被害者を応援して下さってる方がおります。その読者さんからまた更なる読者さんへ。大変嬉しく感謝です乙女のトキメキ

そんなご協力をして下さっている読者さんの一人は実はSNSの誹謗中傷に遭われてしまった被害者さんなんです。その方も私達集団ストーカー被害者と同じ様に大変な目に遭われて辛く苦しい時間を過ごし、SNSの被害を訴えています。

本来であれば、その方のブログをご紹介したいところですが、何かご迷惑をおかけしてもいけないので、ここでは控えさせていただきます。
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

さて、そんなSNSですが、私達は日頃周知活動として、あるいは情報の共有としてTwitterやブログを利用しています。

そんなSNSを間違った方向に使ったら、とんでもないことになるという今日はそんな私の切実な思いを書きたいと思います。様々なご意見があると思いますが、どうぞお許しください。

実はGW前日、ある被害者さんが「みんとは警察に陳情に何度も行っているから工作員だ。騙されるな。」的なツイートが流れました。実はこの方の私に対する誹謗中傷行為は2回目でした。

こんなツイートを見つけ、朝からもの凄いショックとこのツイートが拡散されて行ったらどうしようかと不安と恐怖。これは、この様な被害に遭われた者しか、そのとてつもない恐怖と心の痛みはわからないかもしれません。

頭の中では最悪の場合、法的な助けや被害届しかないとわかっていても、同じ被害者にそんな風に対処せねばならないのかと…大変切なく悔しい気持ちになりました。

例え拡散数が少なくても、私にも人権はあり、万が一このツイートが私だけではなく、その絡みで家族が多大な損害を受けても困ります。私には一大事なのです。

正直、その時の気持ちは、「そのツイートを早く消してー、みんな助けて。」と叫びたくても、周知活動の年数を重ねていくと、私個人だけではなく、被害者全体のことも脳裏に浮かび、他の被害者さん達を巻き込んで迷惑をかけてしまったらどうしようか。読者さんや周りの方々に嫌な雰囲気を与えてしまったら、周知の雰囲気を壊してしまったらどうしようかと、自分が被害を受けているのに、様々な思いからスルーしていくしかないのかと何とも言えない理不尽な気持ちになりました。

そんな中、全国の被害者さん達が次から次へと私の気持ちを汲んで下さり、様々に動いて下さったり、勇気ある声を上げて下さったりして無事に記事は削除されて誹謗中傷してきた方のお詫びのツイートが出ました。

私は幸運にも皆さんが善意で動いて下さったおかげで救われました。皆さん一人一人に直接御礼を言えず申し訳ありませんが、心より感謝しています。またご心配のメールをいただいたりとありがとうございました。

お詫びのツイートも出たので今日はその誹謗中傷してきた方を責めたくて、怒りをぶちまけたくて記事を書いているわけではありません。どうぞ皆様誤解さならずにいてください。

私はこの今回の問題には何も触れずにいこうかと思っておりましたが、助けて下さった方々、勇気ある言葉を発信して下さった方々に何が恩返し出来るのかと考えた時に…記事を書こう!当事者になった私だからこそ、今、大事なことを伝える事が出来るかもしれないと、だから書こうと思ったのです。

私はこの様な被害が被害者間であってはならないと思います。そして誹謗中傷を受けた人、誹謗中傷をした人は一歩間違うと集団ストーカー犯罪の被害だけではなくSNS被害でも人生を狂わしてしまうということを皆さんにお伝えしたいのです。



SNSが普及した現在、誰もが匿名やHNで簡単に投稿出来ます。私は弁護士保険に加入しており、SNS上の誹謗中傷対処の情報を得ました。

簡潔に内容を言いますと…

平成13年に「プロバイダ責任制限法」という法律が施行され、同法4条に定められた発信者情報開示請求により投稿者を法的に特定出来るようになったこと。

請求が認められた場合、投稿者の氏名、住所、メルアドなどが請求者に開示され、現在は泣き寝入りという時代ではなくなったこと。

「SNSに投稿する」という行為は法的な問題が潜んでおり書かれた人から発信者情報開示請求をとられた上、損害賠償請求をとられることもあり、弁護士費用を含めて100万円単位と高額になることもある。

集団ストーカー犯罪被害に遭われた事で疑心暗鬼になり、あるいは周知活動のアプローチの違いを理解出来ず、憶測で簡単に個人の被害者さんの誹謗中傷をSNSで発信する…

どんな理由があっても絶対にあってはならないことです。被害者だからと許されることではないのです。

ブログやTwitterが出来てから被害者間ではこの様な事が度々起こり、ある種、活動している者は、名前が知られている者はこの様な被害を被害者間の中で受けることがあり…それが段々と感覚が麻痺して、第三者もまたか!くらいの認識になり、被害を受けた者は活動をやめてしまうこともあったのです。

そして、その麻痺した感覚はそのSNS上の誹謗中傷を許し、どんどん新たな被害者を作ってしまうのです。

もう、この被害者間の悪しき、麻痺した感覚をやめませんか。周知の進歩に全く良いことはないと思いませんか。

今回、私を助けて下さった方々、発信して下さった方々から、この悪しき、麻痺した感覚をやめないといけない。きちんと声を上げないといけない。当事者も第三者でも、どんな立場であっても許してはいけないなど大切なことを学ばせていただきました。考えさせられました。

それが様々な立場の被害者を守ることになります。

誹謗中傷される人。現在活動をしている人。これから活動をしようとする人。どの立場の被害者も守ることになります。また名誉毀損する被害者さんを生まないことになります。その様な行為に至らずに済みます。

ぜひ、皆さんもSNSの危険性について一度お考えいただけたら幸いです。

最後に。。。

私の記事も今回で434回目となりました。

その辺のおじちゃんやおばちゃんでもわかる、出来るだけわかりやすい被害にスポットを当てて幅広い方々に集団ストーカー犯罪を知っていただけるように書いてきました。チラシも同様です。

どなたかの表現をお借りすれば、赤ちゃんの離乳食の様なブログかもしれません。何も知らない、まさか世の中にこんな事が起きているとは信じられない方々に、言葉を出来るだけソフトに噛み砕き、何も知らない方々の喉をスルッと通り、決して消化不良を起こさせずに、この犯罪を知っていただく。

犯罪の卑劣さを知らせるには底辺の中の底辺のブログかもしれません。

でも、やがて一般市民が段々とこの犯罪を知り、他の被害者さん達のレベルアップした被害ブログやTwitterに私が橋渡しする役割を担えたらと思っています。

私は残念ながら完璧な人間でありません。言葉が足りなかったり、悪意なく失礼な事もあるかもしれません。でも誠実に頑張っております。

もし、「みんとってどんな人?」「何でポスティングしてるの?」「どうして警察にそんなに周知に行くの?」とか様々な疑問がありましたら、どうぞ私の記事を最初から読んでいただけたら嬉しく思います。

私の活動や思いや考えがいっぱい詰まっています。

そして、その記事の下にはたくさんの被害者さんがコメントをして下さっています。おそらくいただいた
3000以上のコメントがあるかと思います。様々なご質問にも私なりの考えをお伝えしています。どうぞ、疑問がありましたら遠慮なくコメントをいただけたらと思います。

また今までにコメントをして下さった被害者さん達も最初は何も出来ずに嘆いていた時期もありましたが、ご自身の生活を取り戻されたり、活動をされたり様々なドラマが私のコメント欄から見れます。そして、そんな方々のお人柄を知ることも出来るかと思います。

一つの記事や一つのツイートや噂で判断されるのではなく、その被害者さん達や私の辿ってきた道や、考えや、周知への思いを知っていただけたら嬉しいですニコニコ

周知のアプローチに違いがあっても、
活動が出来る、出来ていないとか、
そんな事に関わらず…
私は皆さんを心より応援しています爆笑‼️

いつも、ありがとうございます。


追伸
いただいたコメントに返信が遅れており大変申し訳ありません。ゆっくりとお返事させていただきます。また皆さんの記事もゆっくりと読ませていただきます。


みんと