みんとのブログにご訪問ありがとうございます。
6月になりました。。。
我が家の紫陽花も間もなく開花しそうです
さて本日は警察相談から得られる事の中で大事だと思うことを少し…
本日更新されたドリさんの記事から…ドリさんの証拠写真の撮り方の趣旨とはちょっと内容が逸れてしまいますが(^◇^;)警察相談に関わることのみについて書きます。(ドリさん記事をお借りします。いつもありがとうございます。)
「我流 証拠写真の撮り方」
ドリさんの記事を一部抜粋…
何はともあれ、撮りまくりましょう!そしてなんか言われた時には、言い訳できるものを持ち歩こう!
私は警察や法務局への被害相談の記録を持ち歩いています。被害者であることを伝える為には有効であり、盗撮だなんだと言われずに、冷静な話し合いができると思っています。
持ち歩かなくても、警察に記録は残しておいたり、法務局の人権相談や、普通の人権侵害団体などに相談記録を作っておくのも自分の身を守る為には必要なことかと思います。
以下は様々なご意見があるかと思いますが、一つの考えとして参考にしていただけたら幸いです。
現在、警察では相談には応じてもらい記録をとっていただけることも多くなりました。本来は全てそうあるべきです。
ある県警の方が
「私達はどんな相談にもきちんと応じるのが私達の職務です。」
ときっぱり仰っていました。
警察官が相談に応じるのに個人の思想とか、例えばあの犯罪の被害相談は受けたくないとか、面倒くさいとか、偏見とか…そんなことが私達被害者の相談に左右されてはならないと言うことです。私達は犯罪被害を受けている被害者ですからね。警察官の方に対応の温度差がありますが、もし左右されているのならばおかしいです。
ただ大変残念ですが、現在そんな警察相談ではまだまだ具体的に取り締まっていただくことが出来てはおりません。中々進展しません。それでも尚、継続的相談や働きかけは必要かと私は思っています。
日頃、たくさんの被害者さんが証拠写真を撮っています。解決への道のりには絶対に必要な事です。その上でドリさんの書いて下さった被害相談の記録を持ち歩くこと。証拠写真を撮る際のトラブルを回避する上でとても大事な事だと思います。
警察に相談に行き、被害届を受理してもらえない、取り締まってもらえない。それだけにフォーカスしてまうと大変残念ですが…相談に行き、記録を残してもらう、それをとことん自分や周知のために活用すると考えたら、ただがっかりはしていられないと思いませんか。勇気を出して相談に行った事は決して無駄ではないです。無駄にしない事です。
今この状況で出来ること‼️
その部分にフォーカスして考えると…
その相談記録で…
どうやって自分の身の安全を守っていくか。
どうやって周知活動に生かしていくか。
どうやって被害を抑えていくか。
など考えてみるのも良いかと思います。攻めだけではなく、防御も大切だからです。
私は日頃の周知活動の際には警察の相談記録のコピーを持って歩いています。警視庁や警察署に周知に行っている事をきちんと証明出来るからです。
警視庁の相談記録は警視庁の方がきちんと相談に応じて下さり「集団ストーカー」犯罪を認知している証明でもあります。また私が「集団ストーカー犯罪」の被害者である証明にもなります。たくさんのつきまといや待ち伏せに遭って困っていること、精神的苦痛に遭っている事を世の中のルールに添って、警察に助けをお願いしている証明でもあります。もちろん地元の警察署での記録も同じことです。
また被害の酷いところに訴える際には、ただ警察に相談しているとだけ言うよりは記録の存在を示して、警察署の認知や被害の深刻さ、加害への姿勢を示す事、私達が訴えていることなどに説得力を増すことになるのではないでしょうか。
本日は相談記録から得られることは考えればいっぱいありますという記事でした
最後に。。。
他の被害者さんの最近の警察訪問の記事もご紹介させていただきます。ほんの一部の方のご紹介のみで、すみません。日頃の皆さんの活動に感謝しています。
警察訪問の際は参考にしてみてはいかがでしょうか。
ミケロさんブログ
「大阪府警察本部へ周知活動」
マリンさんブログ
「愛媛県警察本部での活動報告」
icyさんブログ
「警察相談の開示請求の交付を終えて。」
フローズンさんブログ
「警察署に電話相談しました」
※訪問以外に警視庁や県警などには電話で相談し、記録を残してもらう事も出来ます。
(木村花さんの様な悲しい事件もあります。SNS上の誹謗中傷は名誉毀損などの法的な問題です。気をつけましょう!!!)
では、6月も頑張っていきましょうね
みんと