みんとのブログにご訪問ありがとうございます。
スーパーに陳列されているぶどう、梨、栗を見ながら…秋を感じます。食欲の秋、読書の秋、行楽の秋、スポーツの秋…皆さんの秋は何の秋ですか？
私は食欲の秋
さて昨日９月１５日、安心・安全防犯ボランティアメンバー１３名で防犯活動を行いました。
場所は東京都多摩地域中部にある立川市を及び東大和市です。立川市についてちょっと書きますと人口
１８５１２１人（９４５１７世帯）。JR中央線、南武線、青梅線が乗り入れる立川駅。周辺は百貨店などの大型商業施設。戦前は立川飛行場（立川基地）を中心とした軍事都市だったそうです。軍事都市っ
また近くには国営昭和記念公園。春は桜、これからは紅葉が美しい、そんな街でもあります。
そんな地域をポスティング、掲示、立川警察署への相談陳情を行いました。
私は３名の被害者さんと共に警察班でした。今回は一人の被害者さん（以下、相談被害者さんと記させていただきます。）の団地での住民の組みした監視、嫌がらせ、騒音を中心に被害相談をされ、その中で集団ストーカー犯罪の概要を説明させていただきました。
立川警察署
１２時１５分〜１４時１５分
実はこの立川警察署には今年３月に他の被害者さんと陳情に行きました。くれぐれも生活安全課で集団ストーカー犯罪を認識し、被害者が精神疾患など理不尽な対応をされない様に強くお願いしたのですが…
その後、何人かの被害者さんが相談に伺いまだまだ理不尽な思いをされたと私のところにそんな声が届いていました
この犯罪は実在するのだから
こんな事ではいかんぜよ
と言うことはまだご理解いただいていないのだと、だったらもう一度訪問するしかない。今回は上司の方にも同席していただこうと訪問前からあれこれ考えていました。
相談室で着席してお話を聞いて貰えるまでには色々あり時間はかかりましたが 相談被害者さんが団地被害を時系列で書き綴った記録を元にお話は進められました。そんなお話の中で無事に相談陳情出来ました。
相談被害者さんが団地被害を時系列で書き綴った記録を元にお話は進められました。そんなお話の中で無事に相談陳情出来ました。相談の結果、警察のお力をお借りしたいとお願いし以下のことをお約束いただけました。
相談被害者さんのお住まいの団地自治会に警察の方が伺って下さり、集団ストーカー犯罪の被害者がこの団地にいらっしゃること。そして決してこの様な犯罪に住民が加担しない様にお話して下さるとのことです。警察が団地自治会に被害者のために介入して下さるとのことでした。
この様な対応をして下さるのは私の経験の中では初めてのことでした。相談被害者さんと共に皆さんで大変喜びました。
集団ストーカー犯罪の一部の側面として、町内会や団地などの住民から村八分の様な被害を受けます。間違った連帯感により被害者が嫌がらせなどを受け、本来であれば心休まる自宅がたくさんの加担者により大変辛い思いをします。
加担する方々には様々な理由があるのかもしれませんが、おそらくこんな行為が犯罪行為だとは知らずに安易に考え、または自分自身がこのコミュニティで仲間外れになりたくない保身から…こんな犯罪に加担する方々もいるでしょう。
今回、警察の方が直々に団地自治会に伺い犯罪の注意喚起をして下さることは、加担住民の方々が今やっていることは犯罪なんだ‼️と向き合い、加担を続けたら大変なことになる。誰かから加担をお願いされても断る。そんな大きなきっかけになるのではないでしょうか。
また、今回、私からも立川警察署でまだ理不尽な対応をされた被害者さんがいらっしゃることを正直にお伝えさせていただきました。警部さんからは「大変申し訳ありませんでした。」との誠実な謝罪も受け今後その様なことが無いようにして下さるとのことでした。
他の被害者さんからも様々な資料提供、ご自身の被害メモなどを渡しながらご相談されたりと大変有意義な相談陳情が出来ました。記録も相談被害者さんで１通、陳情で１通作成して下さるとのことです。
警察官の方々には大変丁寧にご対応いただきありがとうございました。立川警察署でたくさんの被害者さんが安心して相談でき、被害が少しでも軽減し、いずれ犯人を取り締まりまでいきますように
昨日は他の班によりたくさんのポスティングがされ色々な場所に掲示もしていただけた様です。詳しくは安心・安全防犯ボランティアさんのブログをお読みください。皆さん大変お疲れ様でした。ありがとうございました
また先日、９月２日に本富士警察署にも他の被害者さんの警察相談にBARUさんと共に同行しました。こちらの被害者さんも今回の相談被害者さんもまだ被害を認識したばかりです。次から次へとおこる被害は信じられないことばかり。たくさんの不安と怒りでいっぱいの毎日。
本富士警察署
そんな時に一人で警察に助けを求め、でも中々納得いく対応がいただけずに悲しく残念な思いをされたりしました。私も同じ経験をした身。だからお気持ちもよくわかる
でも今回親身にご対応いただけたことにより、お二人の被害者さんのお顔が少し晴れたことがとても印象的で嬉しく思いました
たくさんの良い方の力をお借りしながら私達の被害を明るみにし解決に頑張っていきましょうね
昨日の懇親会ではA.oさんから良いご報告もいただきました。前回A.oさん、BARUさん、O.Jさん、ふっかちゃんさんと私で訪問した高尾警察署のことです。
あれから高尾警察署に相談に伺った被害者さんがいたとのことです。警察官の方より早速ご丁寧にA.oさんにその旨ご連絡いただき、A.oさんのご連絡先を被害者さんにお伝えいただけた様です。
被害者救済のために高尾警察署と私達被害者に一つの「協力のパイプ」が出来上がりました。
そんな警察署がこれから増えて安心して相談出来る環境をこれからも皆様とつくっていけたらと思っています。
いつもありがとうございます
みんと
