みんとのブログにご訪問ありがとうございます。

明日は節分ですね。
鬼はそと、福はうち。。。


大変遅くなりましたがアセアセ
今年も宜しくお願いしますイエローハート

1月29日(土)立川福祉協議会にて行われた安心・安全防犯ボランティアの定例会に参加させていただきました。

詳しくはこちらの記事をお読みくださいウインク
安心・安全防犯ボランティアブログより


今年の安ボラは「陳情」がテーマ。議員さんへの陳情や警察への陳情を積極的に行っていこうということです。

そんな中で今年初の皆さんの集まりにおいて…

ベガさんによる議員さんへの陳情や今、日本で何が起こっているのかについての講話。ストーカー規制法の改正に向けてどんなアプローチをしていくのか、また海外ではどんな法律があるのかなど事細かにお話して下さいました。ありがとうございました。

そして微力ですが私から警察陳情についてのやり方の講話をさせていただきました。どんな心構えで臨むのか?流れ、陳情内容、開示請求、陳情ロープレを行いました。意地悪な警察官のシーンも行いましたよびっくり(陳情ロープレにangel さん、ドリさん、プロジェクターサポートをpeace さんがお手伝い下さいました。ありがとうございました。)

参加された方の中には早速警察へ行ってみようとそんなお話をお聞きし大変嬉しくなりましたおねがい

陳情活動がぐーんと進むといいですね




Aoさん、BARUさん、ご準備して下さった皆さん、参加された皆さんありがとうございました。

雪だるま雪だるま雪だるま

また反省会のテーブル席でとても大事な情報やお話をテクノロジー情報and勉強会代表のmmsさんからいただきました。このことを一日でも早く被害者の皆さんにお伝えしたいと思いました。

mmsさんのお話によりますと…

年間に1、2件は被害者さんが警察に相談に行き、保護入院や措置入院に至ってしまうケースがある様です。非常に残念で心が痛むとmmsさんは仰られておりました。本当に心が痛みます。

そんな方がどんな感じで警察に相談に行っているのかと言いますと…

毎日警察に救いを求め電話をしたり、相談をする。

感情的に話す。(冷静さを失いパニック状態)

被害のフルコースを話す。

この様なことから保護入院や措置入院に至ってしまっている様です。

犯罪の被害を受けていれば警察署に行き被害を相談する。被害の全てを話す。毎日被害に遭っているのだから毎日救いを求める。本来であれば当たり前の行為なのです。

でも…えーんえーんえーん

この犯罪の特質上、精神疾患にもっていかれやすい。入院させられれば非常に理不尽でご本人、ご家族の方の悲しみは深いです。また経済的な負担もあります。そして加害側の思惑にもはまります。一度入院してしまうとカルテは残り、病気ではないのに退院するのにも大変です。

当然、入院させられた被害者さんが一番辛いですし、全く悪いことは無いですが…

時に上記の被害者さんの警察署への状況は同じ地域に住む被害者さんへの悲しい状況も生んでしまいます。この犯罪を相談する者は精神疾患ではないかとの先入観が生まれ私達被害者が大変理不尽な状況になります。

どうぞ、こんな被害者さんを生み出さない様に…

警察署への相談陳情を進めていく一方で…

「保護入院、措置入院 0(ゼロ)になりますように。。。
(保護入院とは…
家族や市区町村の手続きで。※警察からご家族に連絡がいきご家族が手続きするケースが多いそうです。
措置入院とは…
都道府県都知事の手続きで。警察から都道府県の行政に連絡がいき行政が手続きするケース。)

0を進めていかねばならないとmmsさんとお話しました。

もし警察署への相談状況が良くない被害者さん、初めて警察相談に行かれる被害者さんがおりましたら、全国の経験者の方々のお話を一度聞いてみることをおすすめします。

また経験者の方々にはそんな被害者さんにお力添えいただける様なことが出来たら最悪な状況を避ける事が出来るのではないかと思いました。

様々なお考えやご意見があると思いますが一つの考えとしてご理解いただけたら幸いです。

そんなことも頭に入れて頑張れたらなぁと思っていますどうぞ宜しくお願いしますおねがい

(お知らせ)

ドリさんの新しいチラシが出来ましたキラキラ




寒い毎日ですが皆さんご自愛くださいうさぎクッキー


みんと