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8月3日警視庁に訪問しました。
(13:20-14:00)

安心・安全防犯ボランティア メンバー代表のBARUさんと共に伺いました。私個人としては2019年3月に訪問して以来です。その間はお電話で継続的にご相談させていただいておりました。今回は継続的にお話させていただいている方ともう一方のお二方でご対応いただきました。

提出書類

安ボラパワーポイント資料含む(手元に無いため写真掲載出来ておりません。申し訳ありません。)作成いただいている皆様、提出資料として使わせていただきました。ありがとうございました。


コロナ禍で時間も限られており短い時間のため今回は大きく2つのことをお話させていただきました。

(簡潔に表現して書いておりますことをご了承ください。)

①安心・安全防犯ボランティアの活動と趣旨を警視庁にご理解いただく。

(BARUさんより説明。安ボラチラシや安ボラ紹介のパワーポイント資料をお見せしながら)

概要としては…
現在全国の社会福祉協議会に登録を進め地域に密着し集団ストーカー、テクノロジー犯罪の周知活動をメンバーで進めていること。被害者以外の協力者も出てきて下さっていること。役所や警察などの公的機関にも訪問していることなど。また集団ストーカー犯罪は親が子供をも使って嫌がらせなどを行わせる犯罪でもあること。被害者宅付近のパトロールの要望他。

途中ご質問を受けたりしながら説明していきました。丁寧に聞いて下さり、警視庁の方は被害者の活動がずいぶんと以前より活発になっていることに驚きと感心されていましたおねがい

②私から2019年に警視庁訪問してから現在まで警察署での被害相談や陳情はどんな様子なのかお話。また更なる進展のためのお願いをさせていただきました。

ダイヤグリーン警察相談をする被害者が増えてはいますが、まだまだ一部の警察署や警察官によっては精神疾患の様な対応をされ被害者が大変理不尽な思いをし困っていること。中には被害を認識したばかりでパニックになっている被害者や説明が難しく上手く出来ない場合もありますが…警察の方々にはこの犯罪が存在することを前提に被害者の相談を受けて欲しいと要望しました。

(※初めて警察相談される被害者さんはとても不安だと思います。訪問する前に被害者団体や警察陳情や相談経験者の方々にアドバイスをいただいてから訪問されることを個人的にはおすすめします。理不尽な思いをせずに相談がスムーズにいくかと思います。)

→真摯に受け止めてくださいました。

ダイヤグリーン迷惑防止条例は徐々に改正されてきましたが、私達は被害者であるためにそんな条例にも詳しいですが一般の方々はあまり知らないです。犯罪だと知らずに嫌がらせやつきまとい、待ち伏せに安易に加担してしまうケースもあること。安易に考えているからこそ、先程のお話の子供をも犯罪に利用してしまうこと。

ネットニュースで見た今年秋の都の条例の改正を例にあげて、この条例がもっと広く世間に周知されれば(もちろん取り締まりを強く要望しますが)すぐに取り締まりが叶わなくても犯罪抑止には繋がり私達被害者の被害も軽減することをお話し迷惑防止条例の更なる警察から一般社会へのアピールを要望しました。

(記事をお読みいただいている皆様にもぜひこの迷惑防止条例の改正部分をご覧いただけたらと思います。現在ストーカー規制法では裁けなくても迷惑防止条例では私達の被害に関わることがあります。

警視庁HPより一部抜粋


最近の都内におけるつきまとい行為等の実情に鑑み、規制対象行為等の拡大等に関する規定が整備されました。(令和4年10月1日施行)


住居、勤務先、学校、その他通常所在する場所

改正…現に所在する場所

例、客として訪れていた店舗


新設

相手方の承諾なく、その所持するGPS機器等に係る位置情報を取得する行為


隣の部署が担当しているので、その要望を伝えます。

他にもこんなお話がされました。。。

ダイヤグリーン昨年警視庁が把握している生活相談案件は年間に12万件あること。

ダイヤグリーン110番は出来るだけ時間をおかずにすぐの方が良いこと。時間が経ってしまうと正しい供述が得られなくなってしまったりする等。

ダイヤグリーン中々被害届が受理されないとの被害者の声が多いことをお伝えし、被害届が受理されることについてお聞きしました。

ダイヤグリーン取り締まりといかなくても警察が事情を聞き注意や警告をしていただけること。そういったことで抑止力が働くことの有り難いお話もありました。

ダイヤグリーン何か取り締まりの一例が出来れば…

概要としてはこんな内容を40分間させていただきました。

あと警視庁ではこの犯罪被害者の相談件数はお伝えすることは出来ないけれど認知はしていますとのことでした。

警視庁の方々にはコロナ禍の中でどうしても訪問させていただきたいとの無理なお願いにもご対応いただきましたこと心より感謝致します。

大変有意義なお話ができました。警視庁の方々、BARUさんありがとうございました。

警視庁訪問終了後、久しぶりに無字さんが加わり3人で犯罪解決のための考えや、やり方などを意見交換しましたお疲れ様でしたニコニコ

様々なアプローチや考えがある中で私は世の中の仕組みにそって犯罪解決に向かう。犯罪被害を受ければ警察に相談し犯人を捕まえてもらう、そして安全安心できる暮らしを手に入れる…実に世の中の当たり前のことを当たり前に進めることを選択しました。なのでこの様に警察訪問をしています。

微力ではありますが、でもこの当たり前の様になっていくことを警察に強く要望しながら…

これからも犯罪解決に向かい
出来る時に
出来ることを

頑張っていきたいと思います。

ご理解いただけたら幸いです。

いずれこの犯罪が皆の力によって世間に認知されて解決に至る日を心から願っております。

いつもありがとうございますウインクイエローハーツ


みんと