最近、色々入っているクぅちゃん(^^)
我が家の癒し担当♡


食べる、寝る、オシッコたまに失敗、ソファーに上がって怒られて拗ねる笑、かまちょ発動、ヘソ天にてなでなでを強要、

ひたすら我が家にて可愛さと癒しをふりまいております😊


北国も暑い暑い夏のさかり。
訪問看護に従事して1ヶ月が経とうとしています。

慣れない環境に戸惑うこともたくさんありますが、訪看を必要としている方は思いのほかたくさんいて、我々の介入がないと自宅で生活が送れない現実がそこにあります。

難病を抱えていたり、老夫婦でぎりぎりの生活だったり、脊損で寝たきりでも自宅でお仕事していたり、認知があって服薬管理できない独居だったり…。

そこに訪看や訪リハ、ケアマネージャーやヘルパーさん、ケースワーカーなど様々な職種が少しの介入をすることで、のぞんでいた自宅での生活が可能となる…。

そこには自由と、人としての尊厳がある。
自分の人生を、他人に決められたくはない、

病院でみていたのは患者さん…という存在。
ひとくくりでみてしまうのも、仕事が惰性になって来た時にたまたまあったのは本当。

自宅で転倒して骨折してオペしたら、
筋力低下と認知の低下があるから、
もう自宅は無理だろう…。
だからキーパーソンと相談して、施設入所を進めようか…。

認知症を抱えた老夫婦、息子が施設入所させたがっている…、脳梗塞後のリハで入院してきたこの機会に、息子と相談して内々にショートステイから始めて、ゆくゆくは施設に…。

そんなのが当たり前な所があった。


本人にも勿論説明するけど、入院中というイレギュラーな環境下で、遠慮や気落ちから正常な判断ができないまま、流されるように決めてしまう人もたくさんいた。


ひよっとしたら、我々のようなサポートがあれば、本人の希望をとおしてあげられたかもしれないのに。

在宅の利用者さんのことを、我々は患者さんとは言わない。

在宅は治療の場ではなくて、生活の場。
我々の提供するサービスを利用する、利用者さんだから、利用者さんというの。

みなさん、在宅では自由だし
自分で決める、意思がある。

当たり前のことだけど、それってほんとに当たり前にできていなかったと、今は思う。

来月から、難病の利用者さんの担当になります。
最終的に呼吸もきつくなってくる難病です。

在宅での生活をぎりぎりまで送りたいと願う
その期待にできるだけ寄り添っていこうと思う。

考えよう、無理だ、できない…とは、すぐに言わないで、どうしよう、なんとかしように変えていこうと思う。

物品や医療資材も限られる、自宅という場で
私が提供するのは、看護というサービス。
それはその時間内に私が行う看護は、いわば商品なのです。

その方が私に対価を支払い、私が提供する。
プロだから、そこは手は抜かない。
提供時間内ぎりぎりまで使って、私ができることをする…それが訪問看護。

プロ集団に私もエントリーしたのだと、
そういうプレッシャーの中で、
気を引き締めて頑張ります!


疲れたら、毎晩ダーリンさんに弱音を吐きながら、笑いあって、娘とワンコに癒され幸せをもらって、またチャージして闘いに行きます。

いつも私を支えてくれる、ダーリンさん
ありがとう😊

どんなに疲れてても、彼の声を聴くと武装解除して甘えてる自分がいます〜

そんな存在がいる幸せに、毎日ありがとうでいっぱいになります😌大好きと伝えても伝えても足りないかもな笑


娘っこはひたすら可愛い笑
もう居てくれるだけで、幸せなの。
彼女が居てれるから、私は踏ん張っていられる。
愛しい娘。ありがとう〜

今日も愛しすぎて、撫ですぎたら怒られた笑

暑い日々と、コロナ渦は続きますが、
皆様、今こそfight!!


疲れたら愛しい人に愛しいって伝えて、
お互いに寄りかかって、チャージしよう。

そしてまた踏ん張ろ!