20161211(ハニハニ横浜店めめ生誕および老舗メイドカフェの衝撃) | ワーログ

ワーログ

ワーのブログです。
ヲタ活日記、キモ創作物語がメイン。

メイドカフェ、コンセプトカフェに関して言えば、あまり詳しい訳でも無く、そもそものきっかけは3年前、アイドルとの大接触時代に地下アイドルとの接触がうまくできず病んでしまったので、コミュニケーション訓練のため441というお店に通いだしたら、姫ことまりなを推し続けるコンセプトカフェのヲタクになってしまったことであって、それ以来441に通い続ける日々が続いた。他にも、その周辺のお店に入ったり入らなかったりといった具合である。

そんなだから、昔からある老舗メイドカフェに通うことは少なく、たまたま今年、その441で知り合ったヲタクに誘われて横浜のメイドカフェ、ハニハニ横浜店に入店したときには色々と衝撃を受けた。

まず、店内に入って抱いた感想は下記の通りである。

「ああ、みなさん、ここにいらしたのですね」

つまり、最近通っていたコンセプトカフェというのは、いかにもヲタクというタイプの人間が減少してきており、普通にコミュ力の高い人間が会話マウンティングしに来ているだけという状況がよく見られた。オールドタイプな、メイドカフェに居そうなヲタクが果たしてどこにいってしまったのかは疑問に思うところであったが、その謎が解けた気がした。昔からある、メイドどおりやドンキ前でビラ配ってないメイドカフェにみなさんいたのであった。

それに、価格設定が良心的すぎて逆に目玉が飛び出そうになった。チャージ料が無いし、1時間ワンオーダーシステムも無かったのである。キャストにドリンクを与えるシステムも無ければ、高価なシャンパンも無い。これは、もしもボクが会社を首になり、実家ぐらし非正規になっても通える場所があるということを意味していたし、近場に住んでいれば毎日通えるリーズナブルさである。

ぼくは、一所懸命に推すという具合でもなく、横浜市内の実家をなにかの用事で訪れたり、横浜に用事があった際、そこに住んでいるヲタクに会う目的も兼ね、たまにハニハニ横浜店にご帰宅をしていたのであった。

そんな中、かわいいと思えるキャストが居て、それが店長のめめてんだった。彼女は落ち着きがあるしキモヲタも優しく包み込んでくれるような安心感があって良いんだよな。というか全体的に、最近はその手のママタイプキャストを欲している気がする。。。甲斐性なしヲタク。

それで、12月11日の日曜日はめめてんのバースデーイベントがあったので少しでも顔出すことにした。お店に到着すると外に6人並んでいた。しばらく待つと、連れヲタクと共にテーブル席に案内された。なんとここで、主役のめめてんがすぐに話しかけに来てくれ、これには思わず感動してしまった。なにせ、生誕イベントなんていうのは、主役キャストは忙しく動き回っているのでシャンパンでも入れてあげないと来てくれないものと覚悟していたものだから、特別なメニューも注文していないのに来てくれたのは非常に嬉しかった。

少しすると、タイミングよく、誕生日セレモニーが始まり、めめてんからのコメントをじっくり耳をダンボにして聞き、それを終えたタイミングで、外に行列もあったのでお会計を済ませ店を出た。

新参メイドカフェヲタクのぼくとしては新発見の連続でいろいろ衝撃的だった。いや、古参の方々からすると、こっちがデフォとなるのだろう、おそらく。。。

しかし以上の文章は、決してその他のお店をディスっている訳ではない。場所によって家賃とか違うだろうし、どうしてもチャージ料を課さなければならない事情もあるのだろう。。。

ただ、めめてんは顔がかわいいし結構好きだ。お誕生日おめでとうございます。