20180825(ボクがくにくにに出会いハマるまで)

今年のゴールデンウィーク頃、2年前の2016年6月5日に秋葉原を卒業した、ボクにとってはレジェンドとも言えるキャストAが期間限定復活するというニュースが飛び込んできました。

詳しくは省きますが、彼女はボクにとって秋葉原の宝物ともいえました。

そんなAが、外神田3丁目のココスと対角線上に位置する雑居ビルの3F、777(トリプルセブン)に出勤するとのニュースを嗅ぎつけ、足を運びました。

777に入店すると、そこには、レジェンドAがたしかにカウンター奥にいることを確認し、感動のあまり涙が溢れ出てしまいました。

・・・・・・ボクはここでウソをついてしまいました。実際は泣いていません。しかし、それぐらい感動的だったということです。

カウンターに座るとしばらくは、レジェンドと懐かしい話や、近況を確認などしましたが、彼女から、こんな発言が飛び出ました。

「もっと早く来れば16歳の双子もいたのに。わーさん好きになるとおもうよ」

あの手厳しいレジェンドがそこまで評価するのもするのも珍しいとおもい、その日以降、「16歳の双子」という子らのことが気になりはじめました。

ツイッターで検索すると「くにくに」と出てきたので、こっそりフォローしました。

姉のくーちゃん(左)と妹のほーちゃん(右)

しかし、しばらくは777にレジェンド目的で通っており、彼女らと接触することはありませんでした。

2ヵ月ほど、そのような状態の生活を送ってきましたが、2018年7月初旬、何かの用事で秋葉原を訪れた際、時間が余ったので今日はどこのコンセプトカフェにいこうか、それともCoCo壱でカレー食べて帰ろうかなぞと迷っていたところ、777で「くにくに」が出勤しているとの情報を得て、今日はいってみようと、決意をしました。

まず外神田1丁目のメイド通りにどんな子が立っているかを確認するためメイド通りを通り過ぎつつ、、、、、そのメイド通りに1人、目当ての子が立っていました。それがくーちゃんだったのかほーちゃんだったのかは分かりませんが、声を掛け、777まで案内していただくことにしました。

カウンターに座り、ボクはくにくにとのはじめてのお話を試みました。

・・・・・わかったのは、彼女らのテンションというのは、1つの壮大なショーを観ているような気分にさせてくれること。

そうして再度777を訪問したあと、ボクは画像のようなお気持ちでした(奇しくも昔応援していたももクロの百田夏菜子さん生誕の日に湧いたお気持ち)。

(その勢いで7月15日のデビューライブを迎えこうなった)

曲はパフュームだったり、さくら学院の部活動ユニット、科学究明機構ロヂカ？に近いかもしれません。あるいはKOTOちゃんなど。エレクトロサウンドというのでしょうか(音楽の素養がゼロのオタクだから深いことが言えない)。上記のユニット曲にもう少しフワフワした優しいテイストが加わっているように感じます。

ただそこに2人のワールドを掛け合わせて独自の路線を切り開いていけるかもしれません。

物語がはじまりましたね。。。くにくにとの生活、人生が！(？)

ボクがさくらシンデレラにハマってしまった理由を5つ挙げる記事

こんばんは。ワーです。

先週の火曜日から、連日のように、秋葉原に存在する、アイドルがライブを披露するタイプのカフェ「さくらシンデレラ」に通い続けてしまっています。人生のあらゆるモチベが下がり続け、もはや最後に通うのはリフレだけといった状況のボクが（そこもナオンが素晴らしい程にかわいいので大アリなんですケド。。。）どうしてまた、バクステだとかに近いタイプのカフェに通うことになったのか。ライブアイドルの対バンライブとどう違うのか。ハマってしまった理由を分析し5つ挙げます。

①平日夜遅くでも間に合う(22時半～）

これは秋葉原で最強のカレー屋 = ココイチ論にも通じるのですが、時間帯が有難いです。大体、学生かプレミアムフライデー導入有給取得余裕タイプの社畜でも無ければ、平日の17時～19時頃スタートのアイドルライブだとかリリイベというのは、参加したくても出来ないことがままあります。それを考えると、ラストのステージが22時半からあるというの、これは何を意味するかっていうと、21時まで会社で残業したり、22時まで秋葉原のルノアールで自身のスキルをアップのための勉強をしてからでも間に合うということを意味します。時間が超マッチしています。

②椅子に座れる

これは、ボクが不健康な上に体力が無いから立っているのが辛いということが言いたい訳では無いのです。着席制のメリットは色々ありますが、ステージでパフォーマンスしている女の子の姿を、しっかり観ることが出来るというのが大きいです。まぁ、頑張って最前列を確保すれば良いんだと言われたらそれまでかもしれませんが。。アイドルライブの満足度って、ライブハウスあたりの規模のユニットだと、ギュウギュウ詰めな上にアイドルの姿が全く目視出来なかったいうだけで極端に下がる場合があって、その逆は逆だったりします。でも不健康な上に体力が無いから座りたくてしょうがないというのも少しあります。

③クレジットカードが使える

名古屋店や新宿店はまだ入ったことが無く分かり兼ねますが、秋葉原店に関しては、クレジットカード決済が可能です。現金を持ち歩かないタイプのボクにとっては、クレカ決済が出来るだけでポイントが大幅に跳ね上がります。アイドルの物販も、クレジットカード決済できる所が増えて欲しいです。。。スクエアレジとか利用すれば簡単に導入可能と思います。最終奥義「リボ払い」は簡単に披露しないよう気を付けています。

④楽曲が推せる

・・・ここまで書いてきたのはアイドル自身の魅力と関係ない条件についてでした。繰り返しになってしまいますがココイチ最強論を提唱する理由と似てますね（ココイチ最強論についてはアメブロで書いたか別のブログで書いたか分からなくなってしまいましたが）。例えばラーメンを食べるにはその器だったり、お店の雰囲気というのも重要な要素だったりします。しかし、当然ですが、楽曲が推せなければボクは推せません。音楽に詳しいサブカルおじさんではないのでいかにも音楽に詳しそうな用語を使って華麗に説明することが出来ず歯がゆいところですが、さくらシンデレラの清楚な雰囲気の楽曲群は好みです。ここらへんのテイストが、他のアイドルカフェと明暗を分けたと言えそうです。

⑤夏生のん

・・・結局、一番大きい理由はアイドル本人になってしまいました。。これまでそれらしい理由を書き連ねてきましたが、率直にいって夏生のんちゃんという子をインスピレーションで気に入ってしまったというのが7割ぐらいです。。楽曲が2割で、その他が1割でしょうか。だってしょうがないじゃないですか。かわいいんですもん。。。いまは一目惚れみたいな状態なのでこれからもっと深く掘り下げていく旅が始まります。5年続くかもしれないですし、1ヵ月で終了してしまうかもしれませんがそれは分かりません。ヲタクは本能に従って生きるべきと考えております。現状の本能は夏生のんちゃんに行くべきだと申しております。なので夏生のんちゃんがいるさくらシンデレラに行くべきなのです。

以上がさくらシンデレラにハマってしまった5つの理由です。といっても秋葉原の遅い時間のステージしか観てないので、全体像は把握できておりませんが。でも本当にライブは良いので気になる方は観に行くと後悔することは無いと思います。コンカフェ専門でライブは興味ないよって方も、もしかしたらここを入口にアイドルにも興味持つかも？

終わりです。おやすみかん🍊 りんごー！！！（さくらシンデレラでやってたのの真似。合ってるかは不明）。

20180204(クマリデパートさおてゃん生誕)

右手の圧倒的所在無さげさ

半年ほど前、某対バンライブで初めて観てから‪リサコを推したい気持ちが強くなってきたので行ける範囲で通っていたクマリデパートですが、本日はさおてゃんこと早桜ニコの生誕祭がありました。

実はもう1つ、注目すべきリリイベとどちらを優先しようか迷いましたがこちらに行く選択をしました。毎度の事ですが、ドルヲタが現場を選択することは別の現場を諦めなければならないことを意味するので辛いところです。

いえ、これはDDの思考なのであり、一途なヲタクには関係の無い悩みかもしれません。秋葉原某お星様メイドカフェのななちゃんというメイドさんとも話していました。

本編。クマリデパートのライブ開始前、「毛並みん」という、なんというかこう、新しいスタイルのアイドルと、同じく「新しい学校のリーダーズ」というミュージカル形式のユニットのパフォーマンスがあり、どちらも新鮮でした。

そしてクマリデパートのライブが始まりました。楽曲は、詳しく無いのですがブクガだとか、洒落乙な傾向の要素を備えながら、可愛いアイドルらしさというか初々しい少女感というような要素もミックスされておりバランス感覚的に良いのですよね(音楽的素養ゼロ男)。振り付けも可愛らしくて好きです。振り付けは振りコピできるやつが好きです。「ピアノ」とか「愛Phone渋谷」なぞ推せます。

アンコール後にさおてゃんからお手紙の朗読がありこの体がボロボロな男は足がしびれながらも座って聴いておりましたが、昨日の夜になって使う衣装のファスナーが壊れていたのを優雨ナコが直してくれたエピソードに不覚にも泣いてしまいました。

さおてゃんのソロ曲披露、新曲の初披露、4月上旬に全国流通版ミニアルバム発売、4/15(日)にワンマンライブの決定など、普段と違う要素だったり未来へ繋がる発表がありました。次の展開をヲタクに提示することはモチベアップに繋がるので重要ですね。

さいきんライブハウス規模のライブアイドルへ通う機会が激減したボクですがクマリデパートをそんな中これからも応援し続けたいと思える、良い生誕祭でした。特に参加してませんが実行委員の方々もいろいろ考えられていたようでお疲れ様という気持ちです。

大体そんな感じです。リサコ。