GW連休初日。
うみけぜ公園でのスケボーの帰り。
寄ってきました。

六浦小鳥店。

ミレイのSK8自由帳-店

金沢八景駅そばの昔ながらの小鳥専門店。

建物は古い。
だけど、整然としている。
何より匂いもなく、清潔。

おじいちゃんが一人で店番している。


ミレイの誕生日は3月に終わったけど、「文鳥が欲しい」ということで、
春のヒナを待っていました。

ミオ(ミレイの姉の女子高生)は小さいときからずっと白文鳥を飼っていました。
逃げてはまた飼い、星になってはまた飼いで、全部で5代くらい飼ったかな。
歴代の全て名前は「ピッピ」。笑
最後のピッピは7年生きた。
それから2年くらい経つ。

そして、ミレイが今年の誕生日の希望で文鳥を飼う事を決めると、
姉のミオも、またどうしても欲しくなりました。

で、2人とママと待ち合わせをして六浦小鳥店に探しに行きました。

ミオが白文鳥、ミレイがシナモン文鳥、とも考えていたけど、
なかなかシナモンはいない。
ミレイのSK8自由帳-じい

そこにいたのも、小さな小さな桜文鳥と白文鳥のヒナが2羽ずつ。
おじいちゃんの脇からのぞきこんで迷いに迷う。

ミレイのSK8自由帳-手の鳥

結局、2人とも白文鳥にしました。

ミレイのSK8自由帳-決めた

ミオのは少し大きめで、背中が黒い。
心配しなくても、成長して生え変わると真っ白になる。
ミレイのは小さめで、毛が少し薄い。
まるで飼い主の姉妹のよう。笑

名前は、ミオは「ピッピ」にするに決まってる。
さて、ミレイはどうするか。


2羽を連れて帰ってからも、家庭はもっぱらそんなこんなの文鳥の話題。

自然と、2羽を呼ぶのも「ミオピッピ」「ミレピッピ」となってしまいます。

たぶんこのままこの名前で定着するな。笑