東日本大震災から約11ヶ月が経とうとしております。

何が変わったかと言えば人それぞれ生活環境や人間関係が変わり
私の友人も自宅を離れ各方面で避難生活を余儀なくされています。

けっして弱音を吐く友人達ではないので

【頼りがないのは元気な証拠】などと勝手に思っております。

でも11ヶ月経っても変わらないものもあります
それは家族への【愛】
震災後離婚された方が多いと聞きますが
それだけに結婚された方も多いのはないでしょうか?

そして友人や恋人をもっともっと大切にするなんていう方も少なくないはず。

でもそれは生きているからこれからはって思えるのであって
写真になってしまった家族への思いは募るばかりで、、、

・こんな事がしたかった
・こんな事をしてあげたかった
・〇〇って言いたかったのに言えなかった


離れてみてわかる本当の気持ち・思い

リーダーもディズニーキャラクターを見るたびに

『倖太郎をディズニーランドにもっと連れて行きたかった。。。』といいます

最近はそんなかわいい倖太郎君の話をしてくれます
パパ似の暴れん坊だったとか(´ω`*)
話を聞くだけで暴れん坊ぶりが目に浮かびます。
おじいちゃんにも平気でおもちゃの剣で叩いたりしていたらしいです。

今でも倖太郎君はパパとママ達の中でわんぱくに走り回っていることでしょう。

そんなパパは今月福島を出てお隣の宮城県に遠征に行きます。
被災地を見て、被災者と話がしたい、自分達にできる事がしたいといい
とある集団とのコラボレーションが実現します。

今月は遠征やら地元南相馬市のイベント参加など盛りだくさん
3月のあの日まで突っ走ることでしょう、、、