ニュースを見て、共感することが
善人のような気がするけれど、
自分の人生に
そんなに関係ないニュースについては
感情を動かされない方が
自分自身だけでなく、
みんなの幸せに繋がる。
自分の人生に関係ないニュースに
同情して落ち込んで、
周囲の人も暗いエネルギーに巻き込んで、
酷いよね～と互いに言ったところで
何も好転しない。
ただ、エネルギーが下がるだけ。
自分の人生に集中していると
へ〜！そんなことがあったんだ〜！
と！ニュースを知ることはあっても
興味が湧かない。
感情を動かされないので、
いつも通りの日常を過ごすことができる。
ニュースに共感しないなんて
冷たい人間だ、と思われることについては
気にしないこと。
ニュースに共感するべきってのは、
一種の洗脳だ。
自分がエネルギーを下げることで
happyになる人はいない。
でも目の前の人が困っていたら、
できる範囲で、手助けしたい！
自分にとって、大切な人に何かあれば
とことん、心配して、
時間とエネルギーを注ごう！
でも、テレビの向こうの世界のニュースに
共感したり
エネルギーを注ぐ必要はない。
エネルギーを注げば、
もちろん、繋がれる。
繋がりたいならば、
もちろん、繋がれば良い。
でも繋がらなくてもいい。
テレビの向こうの知らない人たちについて
そんなにエネルギーを注ぐ時間やエネルギーあるなら、
自分にとって大切な人やことに
エネルギーを注ぎたい。
大切な人を大切にしたい。
関係ないのに共感して
繋がってしまうと、
自分ごとになる。
人生は、大切でないことにエネルギーを注ぐ暇があるほど
長くはない。
↑お布団から出たくない