引退発表はしていますが引退ロードは毎大会ではなく要所要所や地方大会でのカードしか考えておりません
引退までベルトを狙うなら自由に動けた方が良いし。
そんな中でもやっておかなくてはならないのは水波とのシングルかなと。
わたしはデビューして半年で自分が所属していた団体がなくなりました。
そしてエスオベーション(団体ではない)所属となり、ほぼフリーとしてWAVEにスポット参戦するように。
同じ時期に仙女から参戦していたのが水波でした。
同期扱いだったので最初はそこそこ仲良くしてた気が。
昔はそれはそれは今の高瀬みゆきばりにセコンドを頑張っていたので、過去の映像を観ると水波に対して声援を送っていたりして。
しかし私が松本浩代からJWPジュニア&POPのベルトを取った後からその関係は一変。
私の持つベルトに水波が挑戦表明し、私の中で水波は「敵」に変わりました。
悔しい事にそれでベルトを奪われ、更には当時春日萌花と巻いていたヤングタッグのベルトまで狙って来たのです。
「コイツは私から何もかも奪う気だ!」
私の闘争心に火がつき、長年にわたるライバル関係が勃発。
2009年から2015年にタッグを組むまで約6年間いがみ合っていました。
よく考えたらレスラー生活の半分…お互いしつこいな!
当時、私は絶対に水波より先を行っていたかったし、行ってる自覚もあったし、お客さんに応援してもらえてるという自信もあった。
それでもシングルマッチになると分が悪い。
それが悔しくてムキになる。
正直水波が怪我で欠場する前は私の方がメインを張る事が多かったし、水波は前半戦が多かったからこのまま埋もれて行くんだろうなと思った。
でも違った。
怪我から復帰してからの水波はとても生き生きしていて、何かが吹っ切れたように見えた。
試合でもどんどんオリジナリティを出していったし正直焦った。
そして復帰した年のCatch the WAVEの初戦。
水波とのシングルに私は負けた。
私は休まず試合をし続けていたのになぜ?
デビューしてから休む事が無かったから、私は自分を見つめ直す時間も振り返る余裕も無かった。
でも水波は欠場する事によってそれが出来た。
そしてそれがプラスになっていた。
なら私だって休みたい…でもお客さんに忘れられる事が怖くて休めない…戻ってくる場所がある保証もない。
この敗北により、色々な事を考えた。
でも怪我しないんだから休めないのはしょうがないじゃん!
むしろ誇らしいわ!!
誰にだって出来る事じゃない!!!
私スゴい!!!!
何とか気持ちを前向きに持っていき、今よりもこれからの事を考えようとしました。
当時タッグパートナーだった紫雷美央も9月には引退しちゃうんだし、この先誰と組むか?
この先どうしたらWAVEを面白く出来るのか?
意外性のある、ベルトを取れる、WAVEを背負えるパートナーって誰だ?
一人しか浮かびませんでした。
そして途中に紆余曲折はあったものの、2015年AvidRival結成。
最初から上手くいくなんて思っていなかったので、連携が出来なかったり負けても想定内。
むしろ改善点を話し合うきっかけになるので、どんどん会話は増えていきました。
そして2016年には水波が波女になり、年末にはReginaのベルトを奪取。
波女の時は気持ちを切り替えて応援出来たものの、ベルトを巻いた時は嬉しかったと同時にとても悔しかった。
「私の方がそのベルトに近かったハズなのに」
嫉妬の炎がメラメラと…このままじゃこの炎に取り込まれる!(笑)と思った私は、早々にZAN1(年末の人気投票で獲得した、いつでもシングルのベルトに挑戦出来る権利)を行使すべくアピール。
…したところ、水波も同時に私を指名。
社長の独断と偏見により、水波の指名が優先されZAN1保持のままベルトに挑戦する事に。
結果はご存知の通り。
でもこの試合がきっかけで、私の気持ちが完全に切り替わりました。
「自分が1番になりたいからじゃなく、WAVEの発展のために自分がベルトを巻く」
水波にはそれができていた。
だから負けた。
だったら私だって。
それからは何がWAVEにとってプラスになるのか、どうやったら面白いと思ってもらえるのか、そして広まるのか。
時には水波と2人で考えて、あれは違うこれは違うと時にはケンカをしたりして進んで来て、結果私もベルトを巻く事が出来ました。
タッグを組んでる中で2人ともシングルのベルトを取れた事や支え合えた事は、とてもプラスになりました。
書いてるうちにドンドン長くなってどう終わらせたら分からなくなってきましたが
つまり、水波綾がいなければ今の大畠美咲は居なかったという事。
そして大事な試合はいつも負けてたので、今回ばかりは勝たせてもらうからな!!!
チケットは
misaki_6415@yahoo.co.jp
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※当日、受付にて代金をお支払いいただきチケットをお渡しいたします。
▼WAVE大会追加日程&チケット発売日
◎11月18日(日)開場11:00/開始11:45@東京・後楽園ホール
「BLUE Topaz 」
▼前売りチケット料金
■S-SRS席=8000円
■スーパーシート=6000円
■RS 席=5000円
■指定席A=4000円
■指定席B=3000円
■レディースシート=3000円※事務所取り扱いのみ
※各席当日1000円アップ
◎12月29日(土)開場17:00/開始18:00@東京・後楽園ホール
『プロレスリングWAVE 「Phase 1 Final」~Kick out~』「大畠美咲引退〜Beautifully
Bloom〜」
▼前売りチケット料金
■大畠美咲シート[GOLD]=15000円※Photo Book、Tシャツ、非売品付き
■大畠美咲シート[SILVER]=10000円※Tシャツ、非売品付き
■大畠美咲シート[BRONZE]=8000円※Tシャツ付き
■S−SRS席=10000円
■SRS席=7000円
■スーパーシート=6000円
■RS席=5000円
■指定席=3000円
■レディースシート=3000円※事務所取り扱いのみ
※各席当日1000円アップ
※11・18後楽園大会&12・29後楽園大会のチケットは8・19後楽園大会で先行発売。事務所取り扱いは8・20から。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
◎11月18日(日)開場11:00/開始11:45@東京・後楽園ホール
「BLUE Topaz 」
▼前売りチケット料金
■S-SRS席=8000円
■スーパーシート=6000円
■RS 席=5000円
■指定席A=4000円
■指定席B=3000円
■レディースシート=3000円※事務所取り扱いのみ
※各席当日1000円アップ
◎12月29日(土)開場17:00/開始18:00@東京・後楽園ホール
『プロレスリングWAVE 「Phase 1 Final」~Kick out~』「大畠美咲引退〜Beautifully
Bloom〜」
▼前売りチケット料金
■大畠美咲シート[GOLD]=15000円※Photo Book、Tシャツ、非売品付き
■大畠美咲シート[SILVER]=10000円※Tシャツ、非売品付き
■大畠美咲シート[BRONZE]=8000円※Tシャツ付き
■S−SRS席=10000円
■SRS席=7000円
■スーパーシート=6000円
■RS席=5000円
■指定席=3000円
■レディースシート=3000円※事務所取り扱いのみ
※各席当日1000円アップ
※11・18後楽園大会&12・29後楽園大会のチケットは8・19後楽園大会で先行発売。事務所取り扱いは8・20から。
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