茨城県高萩市立松岡小学校付近をPM1704という
核種分析ができる測定器を使い
空気中に含まれる放射性物質の核種分析をした結果
セシウム137、アメリシウム241が検出されました。
4分40秒ごろ
アメリシウム(半減期 433年)
崩壊方式
アルファ線を放出して、ネプツニウム-237(237Np、212万年)となる。
ガンマ線が放出される。
ソース
http://www.cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/24.html
事故後、車のフィルターからアメリシウムが検出されています。
フェアウィンズ・アソシエーツ、アーニー・ガンダーセンインタビュー
「福島原発事故はわれわれが考えるよりはるかに危険」パート2
ガ:何が起きたかというと、放射能の雲は海に出たあと、南向きに曲がって
それからさらに西向きに曲がったのです。
ちょうどフックのような形ですね。放射能の雲は海に出てから
沖の風で南に運ばれ、それから西に運ばれて東京に達した。
その雲に含まれていた粒子が車のエアフィルターに詰まっていました。
ストロンチウム、セシウム、そしてアメリシウムです。燃料が損傷した証拠です。
ソース
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2011/06/blog-post_06.html
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