みそじん

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おかげさまで、

 

みそじん第7回公演

「黒星の女」

無事に終幕いたしました。

 

 

幕が閉じてからもあっという間で…

お礼が遅くなってしまってごめんなさい。

延期を経ての公演で、長い間無事の上演を願ってきたこともあってか、

なんだか終わってしまって呆けてしまっておりました。

みそじんのポロシャツやTシャツを着て最前列でご観劇くださったり😭

応援寄せ書きにもたくさんメッセージがあって、

本当にもう、全部が全部嬉しかったです。

ありがとうございます。






初めての大きな劇場ということで、いつもに増してたくさんの方にご尽力いただきました。








本当に数えきれないほど多くの方に支えていただいて応援していただいて。






そして、大切な公演をご覧いただけて、

感謝の気持ちで一杯です。

共に走り切った仲間たちにも心から拍手を送ります。


本当にありがとうございました。


 

そんな「黒星の女」ですが、

なんと!!

7/26(水)13時から配信も開始いたします。

【販売ページ】

http://confetti-web.com/kuroboshi2023_streaming

※販売ページは設定完了後~販売日までに公開をいたします。
  現時点では確認いただけませんのでご了承ください。

 

間も無くご覧になれますので、

今日はひとまず、公演を振り返ってみましょう。

 

今回の公演は、本当に道のりが長かったです。

まず、2020年に「黒星の女」上演延期。

そして、翌年に「黒星の女 episode X」と題して、

なぜ彼女たちが刑務所に入ったか?の短編集を1日だけ上演。

そして2023年、吉祥寺シアターという広〜い劇場にて、満を辞しての上演!

という運びなのですが、企画自体のスタートを考えるとそのもっともっと前からです。

様々なことや状況が変わっていく中この作品を無事に上演できたのは、

たくさんのお客様の応援や温かい仲間たちのおかげだと思っています。


ではでは!

武藤奈緒美さんに撮っていただいた舞台写真と共に、

みんなを振り返って行ってみましょう。

 

まずは倉垣まどかさん。

 

 

格好良くって可愛くって愛いやつと言ったら、

私の中でまどかです。

今回も落語に縛りにもう最高でしたね!

裏でもいろんな方を支えてくれたりして、

なんてしっかりした役者なんだ…(それにしても足が長いな)

といつもびっくりしています。

まどかが声をかけてくれるとあるシーン、大好きでした。

 

 

 

さあ。

お次は、赤星まきさん。

 

 

まきさんでしか表現できない可笑しさとか愛しさとか可愛さが、大好きです。

悲しいのに笑っちゃう。

そっちに行っちゃだめだよ!と思うのに、どこか彼女を応援しちゃう。

まどかとの名コンビぶりにも磨きがかかっていましたよね。

 

 

とあるシーンのまきさんが、

本当に可愛くって楽しそうで、

私の役からいつもいいなあと見つめていました。

 

 

大好きなシーンの一つです。

 

 

 

そしてお次は、高畑こと美さん。

 

 

 

もうこの方の名キャッチャーぶりと言ったら!!

芝居もですし、普段から。

もうとんでもないサイズでいろんなことを受け止めてくれるんです。

そしてちゃんと返してくれる。

何があっても人として、敬意を持って接するその姿勢が本当にかっこいい。

 

 

 

ことちゃん演じること美役のゴツゴツした優しさとか、本当に大好きでした。

もっと早く会えてたら、いやもしかして出会わなかったら、

違った未来があったかもしれない回想での2人ですが、

それでもやっぱり一生懸命生きて、その結果だったんだよなあ。。。

なんて、振り返るたびに思ったりします。

 

 

そしてそして、矢野陽子さん。

 

 

みんなを照らす太陽の陽子さん。小さな巨人。

 

 

矢野さんからはいつもいつも、いただくものが本当にたくさんあります。

帰り道に少し話せるだけで、心がパッと軽くなる。

苦しんだって辛くったって、良いもの届けましょうよ!と、

太陽の笑顔でいつも言ってくださいます。

 

 

 

この、とある3人のシーン大好きだったなあ。。。

どのシーンの矢野さんもチャーミングが、魅力が止まらない。

 

 

お芝居でもいつもとてつもないものをもらっていました。

大っっっ好きな憧れの先輩です。

 

 

そしてそして、

舞台上では刑務官としてピリリと、

そして裏では演出助手として私たちを支えてくださった、小岩崎小恵さん。

 

 

衣装から小道具からもう本当に何から何まで大活躍してくださいました。

小岩崎さんがいらっしゃらなかったら幕が開いてたんだろうか…(遠い目)

なんて思っていました。

本当にありがとうございました!

 

そして、こんな愛おしい世界を作り上げてくれた、

ニシオカ・ト・ニールさん。

 

 

両手を大きく上げているのがトニさんです🙌

いつもいつも「ああ、何度でも。いや一生!ずっと!!挑戦したい!!!」

と思う大好きな作品を産み出してくれます。

 

コロナ禍になり、

公演を行うこと自体が難しかったり、上演に当たっても莫大なリスクがあったり。

そんな中でも、

「まめまめしいテレワークの女」「黒星の女 episode X」「紅一点」と、

みそじんに、私に、芝居を作ってくれました。

心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。

しかもお客様だけでなく、稽古場の私たちも笑わせてくれる、

もうとんでもない作・演出家さんです。

杉瀬陽子さんとのタッグも最高でしたよね👏

どの楽曲も大好きです。



さて

随分と長くなりましたが(途中保存できてなくて私は何度も書き直しましたのでものすごい長い道のりでした)

劇場でご覧になった方も、そうでない方も、

まだお付き合いいただいてますでしょうか…??


こんなにいろんな話を聞いてみたら、

なんだかとっても観たくなってきましたね?


ご安心ください!

7/26(水)13時から配信も開始するんです!!

 

 

【販売ページ】

http://confetti-web.com/kuroboshi2023_streaming

※販売ページは設定完了後~販売日までに公開をいたします。
  現時点では確認いただけませんのでご了承ください。

 

ぜひ配信で、この女たちの生き様を味わってやってください。

 

 


そしてわたしく、

大石ともこも、どの役も大っ好きでした!













 

本当に本当に、ありがとうございました!!

 

みそじん 大石ともこ