庶民派レストランを再訪。
タイ料理、ちっとも飽きません
ワット・プラマハタート・ウォラマハーウィハーン
スコータイ王朝の中心都市、
ピッサヌロークにある
ワット・プラシー・ラタナー・マハタート寺院は
「ワットヤイ」の呼称で親しまれ、
タイで最も美しいといわれる仏像があります。
スコータイ王朝以来の歴史的に貴重な寺院です。
メインのお堂へ。
「1357年にスコータイの王リタイ
(在位1347-1368年/74年)により
創建された。
17世紀初頭、アユタヤ王朝の
エーカートッサロット
(在位1605-1610年)の
統治時代に仏像には金箔が施され、
寺院はその後ラーマ5世
(在位1868-1910年)や
チャクリー王朝のラーマ9世
(在位1946-2016年)により発展した。
寺院は、プラプッタチンナラート
(「勝利の王」)と称される
金色の仏像で非常に有名であり、
それはタイ国内で最も美しい仏像であると
見なされている。
その仏坐像は高さ3.5メートルで、
王マハータンマラーチャー4世
(在位1419-1438年)の
統治時代に鋳造された。
金色の仏像を安置する大きな礼拝堂は、
1756年に王ボーロマコートより
寄進された螺鈿で装飾される
大きな中央入口を持つ。
礼拝堂の後方には、高さ36メートルの
クメール様式の塔堂があり
階段を通じて行くことができる。
塔堂には仏舎利が
納められているといわれる」
タイのお寺で瞑想するのは
問題ないそうです。
むしろポジティブに受け取られます。
ご寄進は「お札の木」にして
お供えすることもできます。
寺院の中の回廊の中に
108体の仏像が並んでいました。
それにしても、どれもこれもピカピカ!
たまたま開いていたお堂の仏像は
カルマを解消する有難い功徳があるとか。
普段、このお堂の扉は
開いていないそうですが。
(ラッキー)
暑いのでスムージーを飲もうと
ドリンクの屋台を探すつもりが…、
なんか、魚やカエルを売ってる屋台に
みんな立ち止まって動かない。
って、カエル、買ってるし!
しかも満面の笑顔
寺院の近くにある川に放流すると
カルマを解消してくれたり、
金運が上がったりするそうです。
放流したカエルやお魚は、
また屋台の方々が
捕まえに行くのかしら・・・。
素朴な疑問
無限ループなビジネスだよね? ← 心の声
ということで、
寺院へのお参りを終えて、
暑さしのぎに、
よっしーがオススメのカフェへ
連れて行ってくれました。
亜熱帯のような密林のような。
名前の通り、まさにオアシス♪
ネイルサロンも併設されていました。
タイのカフェは本当に素敵です。
そして夕食もまた
よっしーチョイスのカレーのお店へ。
地元の名店のようです。
インテリアがステキでした。
・・・ということで、
スコータイ観光の最終日、
長い長い1日が終わるのでした・・・。
明日はいよいよ、懐かしの
チェンマイへ移動します。
つづく
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