その②『エゴッチは正直者~バカって言えばバカって言うの巻~』
僕という存在(「強い力」)は、「働く」という現象と、「お金をもらえる」という現象を【くっつけているミナモト】でした。
この世には、「働く」という現象があって、それとはまったく関係のない場所に「お金をもらえる」という現象があります。
で、僕は生きてきて色んな人に教えられたり、自分で見たり考えたりしながら、この二つを強力に結びつける「強い力になる」事を決めました(これが観念です)。
僕がこの世に存在している意味とは、「働く」という事象(陽子)と「お金をもらえる」という事象(中性子)を結合することにあります。
それでは、ビルゲイツのような超金持ちさんは、どういうアロンアルファなのか。
「○○」なら(→)「△△」
「朝空気を吸っ」たら(→)「お金をもらえ」る。
「朝空気を吸う」という現象と、それとはまったく関係ない場所で起こる、「お金をもらえる」という現象を強力にくっつける存在なのです。素晴らしい
さて、『「説明する」という動詞』が意味するのは、(→)の部分すべてです。
「(→)」の部分は、「説明」と同意義です。
要するに、自分自身に「ねぇ、なんでお金をもらえたの?」って問いかけたら、「働いたからだよ」って答えます。「バカッテイエバ、バカッテイウ。コダマデスカ?イイエダレデモ。」
「説明している」ということは、(→)の部分を述べているということです。
ここにはまったく矛盾がありません。矛盾がないというのは、エゴッチが納得できているという事です
「説明」はエゴッチの仕事ですから、エゴッチはルンルンです。
そして、目の前に起きている現象に対して、エゴッチじゃなくて、あなたが全て納得いっているのなら、そのままでOKです。現状に満足している状態。これは、間違ったアロンアルファをしていない状態です。
あなたは、強い力というアロンアルファで、無数にバラバラに存在する事象をクッツケテ生きてきました。
「お金」と「働く」。
「働く」と「大変」。
「人生」と「苦もありゃ楽もある」。
「黄門様」と「印籠」。
全部、バラバラの事象ですが、あなたがクッツケテ生きてきました。
あなたが居なければ、黄門様と、印籠は、まったく関係のない別々の場所に、バラバラに存在しているので、黄門様はアット言う間に悪党に切られちゃいます。
さて、あなたが、現状に満足しているのなら、そのままで良いのですが、
もし間違ってアロンアルファをしてるっぽかったら、どうしましょうか?
お金を簡単に手に入れたいあなたが、間違えて、「お金を得る」と「難しい」というまったく関係のない現象を、クッツケテイル(ミナモトやじるし→)になっていたら…。
「お金を得る」と「朝空気を吸う」」をクッツケたかったのに…。
「チャングンソク」と「目の前のソファ」をクッツケたかったのに(本当の意味でも縛り付けてでもくっ付けたかったのに)…。
治す方法は2つあります。
⇒続く⇒
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