■超古代の人間と奇跡の惑星「地球」の創世


太古の昔、地球には「大きな力」を有した人間たちが暮らしていた

彼らは、神とパイプで繋がっていたので、様々な奇跡を起こす事が出来た。


行きたい場所に瞬時に行けるし(テレポーテーション)、

欲しいモノは即座に手に入るし(物質化)、

会話したい人とは、その場で会話できたし(テレパシー)、

何より、全ての叡智(神)と繋がっていたので、どんな疑問の正解もシっていた。


彼らは、その能力を使って、「地球」を便利で豊かなモノに創世した。

例えば、欲しいモノが、欲しいトキに、すぐ近くに実るように、

自然界における、果実や野菜の生育スケジュールを決め、世界各地に自生させた。

その運行表は完璧で、365日、潤沢に「地球」から実りが手に入るようになった。


彼らはまた、「生きた水」を地球の各所から湧き出るように配置し、

そして人々を快適に維持する、完璧な天候全自動空調 後で読んでね⇒コレも創った。

こうして地球は、全宇宙で一番暮らしやすい惑星として、銀河の中、輝いていた。


 



■新たな人間の登場と「破滅」へと進路を変えた地球


そんな、高機能なハイテク惑星「地球」に、1万年ほど前、ある人が生まれた。

彼らは「神との繋がりのパイプ」を切り離し、わざと自分を無力にすることで、

ナニカを学ぼうと地球へとやって来た人類だった。


当然、欲しいトキに、自分の周りに勝手に果実が実るなんて忘れている彼らは、

自らの力で、何かを為すために、「道具」を作り始めた。


何もせずとも、全ての恵みをそのまま受け取れるように創世された「地球」で、

新たな人間たちは、懸命にもがき始めたのだ。


地球上での道具の開発。

それはちょうど、最新鋭のロケットに乗せられた原始人が、

操縦席の機械類を剥がし取って、焚き火を始めるようなものだった。


その様子を見て、超古代から地球で暮らしてきた叡智ある人間たちは、

新たな人間たちのその行為が、地球を破滅へと導くことを瞬時に悟った。

作り始めた道具は、「石器」や「おの」から始まり、「やり」になり、

最終的には、「核爆弾」へと繋がる事を見抜いたからだ。

 


■地球に残された唯一の希望「ドルメン」の完成


新たに出現した人間たちの目を覚ます方法は、たった一つだけだった。

「道具」を造り出した彼らが、「道具」で自らを破滅的な状況へ追い込む。

その「破滅の一歩手前の瞬間」に、超古代の人間たちは、望みを掛けた。


叡智ある人間たちが、外側からいくら説得したところで、

全体との繋がりを失い、個々に分離している魂たちには伝わらないので、

破滅の一歩手前の「瞬間」のそれぞれの内側からの真の叫びが必要だったのだ。


超古代から地球で暮らして来た人間たちは、数千年先のそのトキのために、

「未来の子孫たちへ超古代の叡智や科学技術を伝える方法」を模索し、

ある一つの完璧な手段に行き着いた。

それが、「ドルメン(ピラミッド)」だった。

 
まず、巨大な石をくり抜いて、2メートル四方の部屋を創る。

そこへ、叡智ある者が一人、生きたまま入る

その後、天井に、驚くほど繊細な超技術で、ピッタリと石の蓋が閉められた。


外部の世界と完全に遮断された内部のその空間は、永遠の無(暗闇)の世界。

「見る」も「聞く」も「感じる」も、全てが出来ない。


そこへ入った者は、二度と物質世界にもあの世にも戻れないため、

叡智ある者たちは壮大な覚悟を持って、世界各地のドルメンの中へ入った。

彼らは「そのトキ」のためだけに、自らの永遠を犠牲にして、

未来に生きる子孫たちが、超古代の叡智を求め訪ねくるのを待った。


超古代の進んだ技術で作られた完全なる無の部屋ドルメンの周囲には、

特殊な磁場が出来あがった。

そのドルメンの横に、子孫たちがやって来て、静かに目を閉じ質問すれば、

破滅を食い止める超古代の『叡智』や、生活を豊かにする進んだ超科学が、

中に入っている先祖を介して、得られるようにシステム化されていた。


こうして、未来の子孫たちへ、超古代の叡智や技術、破滅を回避する方法、

それら全ての疑問を解決する答えが、各ドルメンから伝えられるはずだった…。


ところが、残された子孫たち(人類)は、

ドルメンの本来の目的(未来へと叡智を伝える道具)さえも忘れてしまった。


ここに、人類最大の悲劇が生まれた。

先祖たちは自らの永遠さえ犠牲にして、子孫のためドルメンに入ったのに、

子孫たちは、『叡智』どころか、その覚悟さえも無駄にしようとしている。


2013年。

今もなお、忘れ去られた世界各地のドルメンの中では、

超古代の叡智ある先祖たちが、僕たち子孫へ、大切な事を伝えるため、

自身を犠牲にした永遠の無の部屋で、あなたが来るのを、待ち続けている。



■ドルメンはどこにあるのか?


さて、「ドルメン」と聞くと、どこか遠い海外にある遺跡だと思うだろう。

この話しは、自分には関係のない話しだ、と。


ところが、ドルメンはエジプトのピラミッドだけじゃなく、

日本各地に点在しており、あなたが住む町の、山々の中でも、

今なお、超古代の先祖たちが、『叡智』を「あなた」に伝えるため、

「あなた」が訪ねてくるのを待っているのだ。


ピラミット型の大型のドルメンや、初期に創られた小型のドルメンなど、

ドルメンにも様々な種類がある。


初期ドルメンは、超古代の人間たちによって、進んだ科学技術で創られた。

その造りは完ぺきで、岩の継ぎ目も分からない、小型の遺構。

ピラミッドはドルメンを内部に包括し、

それ以外の機能も付け加えられて、大規模に作られた。


その後、超技術を持たない人間たちも、真似をしてドルメンを作り始め、

最終的に、ドルメンは墓石(死後に子孫のため石室の暗闇へ入る)の文化へと繋がった。


こうして、日本各地に点在しているドルメンにも、

超技術で創られた小型のドルメンや、

ピラミッド型の大規模ドルメン山そのものがピラミッドの通称ピラミッド山)

後期にそれらを真似て造った、ドルメンなど、多岐にわたる。


それらは、造った人や技術が、時代によって違ったかもしれないが、

ドルメンの中に入って行った先祖たちの想いや覚悟は同じなので、

どのドルメンからであろうと、『大切なナニカ』が伝えられるだろう。


未来の地球で暮らしている子孫、「あなた」を想う気持ちは、

全てのドルメンの中に強く息づいているのだから。


 

■ドルメン部の発足


忘れ去られてしまっていた、ドルメンの真の目的や、超古代の先祖の覚悟。

それらが分かったイマ、僕ら子孫に出来る事は、なんだろうか?

日本各地に点在するドルメンへ行きそこで先祖の声に耳を澄ます事だろう。

あなたも今、その衝動に駆られているはずだ。あなたの内側奥深くから。


そして、ドルメンへ行くだけじゃ意味がない。

ドルメンの横で、先祖から伝えられた『叡智』を現代社会へシェアし、

古代の知恵を使って、『破滅の一歩手前』の、この地球を建て直す事だ。


そう。実は「ドルメン」の真の目的や機能は、忘れ去られていたんじゃない。

長い年月、イマ、このトキを、待っていたのだ。

イマこの状況こそ、超古代の先祖たちが狙い定めた「そのトキ」なのだ。



 
さぁ、ここに、ドルメン部を発足いたします。

あなたも、もう部員です。

そして、あなたの周りの、誰でも部員になれます。なるべきです。


部活動は、あなたの住む町の周りのドルメンへ、時間を見つけて足を運ぶだけ。

そして、そのドルメンの横で、先祖の覚悟へ敬意を表し、静かに目を閉じます。


すると、ドルメンの中に居る先祖が、

あなたへ超古代の『叡智』を授けてくれます。

ドルメンの横で、超古代の先祖へ質問するのです。

あなたが具体的に聞きたい日々の雑事への解決策でも、

地球規模の環境問題への、解決策でも良いでしょう。

又は、あなたが聞きたくないことを聞かされるかもしれません。


ドルメンからのあなたへの回答は、即座にその場で返される事も、

数日の時間を経て、日々のあなたの生活の中に「ヒラメキ」として、

返されることもあるでしょう。


時間差はあっても、ドルメンからは、絶対に何かが伝えられます。

大切なのは、ドルメンから得たそれら超古代の『叡智』を、

あなたが現代社会のみんなのために、シェアする事です。

一人占めせず、還流する事です。


また、あなたに「算数」や「国語」のように、得意な分野があるように、

ドルメンに入った古代の超人間たちにも、得意な分野があります。

環境問題が得意な先祖も、技術分野が得意な先祖も居ました。

それらの違いにより、各ドルメンで与えられるヒラメキは異なるでしょう。

同じドルメンでも、受け取り手によって、ヒラメキは異なるでしょう。


大勢の人が、様々なドルメンへ行けば、得られる情報も増えるでしょう。

「私なんかが行っても良いのだろうか?」と思うかもしれませんが、

あなたは、神々が来てほしくない場所へ行く事は出来ないので、

あなたが、行けたのなら、それが、あなたが来るべきドルメンだったのです。

安心して、衝動に駆られるままに動きましょう。



■現代科学を超えているドルメン


この、超古代の技術で造られたドルメンは、

なにもあなたが考えるような「スピリチュアルなモノ」ではありません。

実際に、科学的な原理において機能するコンピューターのようなモノです。

超古代に造られた、情報伝達のための、物理的な技術なのです。


人間の体内にあるDNAには、ジャンクDNAと呼ばれる、

まったく使われていない97%の遺伝子があります。

97%もの遺伝子が、まったく使われもしないのに、

脈々と、数百万年も人体の中、全ての細胞に遺伝されてきている。

長年、科学者はその謎に疑問を呈して来ました。


ところが最新の研究で、そのDNAにもスイッチがある事が分かり、

「オン」と「オフ」を切り替える事で、それらのジャンクDNAも、

ある日、急に機能させる事が出来る、という事が分かって来ました。

このスイッチは、磁場(人間の感情)で切り替わる事が判って来ています。


また、まったく別の研究として、

人間の強い想念は、その場所に「特殊な磁場」を形成する事が判明しました。

その磁場は、時の流れの影響を受けず、そこへ「場」として在り続ける。


この二つの、まったく別の科学者が明らかにした、

最新の理論が物語っているのは、

時を超えて、超古代から、未来へと、通信できる技術の可能性です



「ドルメン」だとか、「神」だとか、「叡智」だとか言っていると、

空想のスピリチュアルな世界かと思われたかもしれませんが、

現実にそれが、”技術的に”、可能であると、

最新の物理学は信じ始めているんです。


物理的に、この通信を可能にするために、

レシーバー(受け取り手段)であるDNAと、

サーバー(送信手段)であるドルメンが用意さました。


先祖が、ドルメン内部に超古代に残した強い想念は、特殊な磁場を形成し、

未来で、その場所を訪れる人へのサーバーになりました。

この「場」は、いつ何時でも、情報をサーブし続ける、特殊なエリアと成る。

携帯電話やwi-fiの「エリア内」をイメージすれば、分かり易いでしょう。


そこへ訪れた人間の体内の全ての細胞には、DNAが組み込まれている。

このDNAの97%が、過去からのジャンク遺伝で、「OFF]の状態だ。

このDNAこそ、レシーバーなのである。


レシーバー(受け取り手)が、サーバー(送り手)のエリア内に入り、

感情(目を閉じ、先祖へ敬意を想う)を使い、自身のDNAへ指令を送る。

そうすると、超古代からのメッセージが、誰にでも受信できるのだ。

(DNAの中のヌクレオチドがモノポールとなり、磁場から影響を受ける)



■地球の未来は、ドルメン部の活動に委ねられた


さぁ、ドルメン部、新入部員のあなた。

あなたの周りのドルメンへと出かけて下さい。

そこで、目を閉じ、先祖へ敬意を表し、静かに瞑想してください。


そして、そのドルメンから得られた情報を、

現代社会へと還流(シェア)しましょう。

「あなた」だけが必要な情報じゃないんです。

その古代の叡智は、今、世界が置かれている「状況」の全てが、

必要としているんです。


ドルメンを訪れた後にでも、

この記事のコメント欄に、あなたが得た古代の『叡智』を教えて下さい。

ドルメン情報を集約している本ページで、それは大勢の目に触れる事に成り、

「一歩手前」にするため、働き始めるでしょう。


そのパワーを、あなたを通して、超古代の叡智ある人間が、

今も過去から送っています。



↓ドルメンの秘密を、古代から伝えられたあなたは、もうドルメン部員です。

そして、まだまだ大勢のドルメン部員を募集しています。

募集と言っても、ドルメンの秘密を知った人全てが、即部員になるので、

あなたの周囲へ、ドルメンの事を話して下さい。

この記事に共感してくれる部員の方は、この記事をシェアして下さい。

日本各地に多数あるドルメンへ、多勢でドルメン部活動を展開しましょう。


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コメント欄にて、定期的に部活動報告(叡智のシェア)も、お待ちしております。


※ドルメンの秘密はアナスタシア第2巻↓の御蔭で現代へもたらされました