レストランのトイレでおしっこしてたら、

小便器がずらりと並ぶ場所から少し離れた鏡の間で、


2人の男性が何か話している。


少し離れてるので、

「ハッキリ」

とは聞こえないけど、

なんとなく、

「言葉の雰囲気」

は分かるくらいの距離。


で、世紀の発見をしたのです。

過去にノーベル賞を何回も受賞したM氏ですが、

今回の発見もノーベル賞物。



1個目のノーベル賞↓

 


小便器から離れた、鏡の前で話す2人の男性。

用を足して近づいて初めて韓国人だと分かったのですが、

さっき聞いてた距離だと、

どう聞いても「日本語」だったんです。



「え?あんたら、韓国人だったん?」

「なんで、さっき日本語はなしてたん?」


ってくらい、日本語のイントネーションだったのね。


で、分かったのが、

生理的なことに関する言語は、
どの国の言語もあまりズレない。




じゃないかと。

仮説ですが。



要するに、

トイレで他の国の人が会話してたら、

だいたい「自分の国のコトバ」に聞こえる法則。


その理由は、

ニンゲンが「物事」に名前を付けて行った歴史を考えたら分かる。


最初に付けるのは、

しっこ、うんこ、ちんこ、

とか、そういう生きていくうえで必要な機能。

万国共通の機能。



で、順番にドンドン「なまえ」が付いて行って、

遠くなればなるほど、

「もう、音の組み合わせが残ってないよ」

ってなり、

生活から一番遠い場所に「名前を付ける」ころには、

複雑に「音」と「音」を組み合わせて工夫しないとイケなくなる。



そう。

生理現象から順番に名前を付けて行くので、

最初のあたりの「名付け」は、

シンプルになるため、各国で共通しやすい!





2024ノーベル経済賞
さとうみつろう

(3個目)

~授賞理由~

音節における命名の順番と各国における共通化

別名

トイレで聞く会話は各国共通

略して

トイレにはガイジン居ないよ説

もっと略して

トイレにはそれはそれは奇麗な女神さまが居るんやで説

同時受賞者

植村花菜






トイレには、ガイジン居なくなる説

ちょっと、こんど皆さんもトイレで試してみて。


スーパーのレジで並んでる韓国人たちは、

明らかに「日本語と違う」のに、

なぜか、トイレで会話してる韓国人たちは、

どう聞いても「日本語っぽいイントネーション」になってるの。

単語が似てるんじゃなくて、

音が似てる、イントネーションが似てる。




これ、マジで法則だと思う。







僕はちょっとスイスにメダルもらいに行ってきます。

さようなら。

良い、一週間を。

 

 

 






 


純正律カノン瞑想
■さとうみつろうピアノライブ&トークショー

日時:5月4日
場所:大分ホルトホール

何年ぶりだろう、トークショー。
5年ぶりとか?

 

 

 

満月会・新月会

セカイムラ

 



⛺一緒に村作りしたい人
「レイビレッジからのお知らせ」

 

 




↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「ちんこ、しっこ、おなら、という会話をトイレでしてる訳がない」って言いながら↓ポチ↓ポチ

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   


 

 

 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓