「頑張っている」という状態は、

相対的な現象だから、

頑張っている時は、出来る限り人に会わない方がいい。


なぜなら、

誰かと比べて、「私の方が、よりやっている」という状態が「頑張っている」であり、

もしも、世界中に誰も居ない時「頑張っている」という表現にはならない。


ただ、がむしゃらに、夢中に、必死に、やっていることだろう。



でも、

「頑張っている」

と言うからには、

「私より、やってない誰か」

それが誰でも良いが、

その誰かよりも、

「わたし」の方が、頑張ってる=苦労してる

その時点で、もう他者へのフラストレーションが溜まっている。





だから、

頑張っている時には、「意識して」他者とは会わない方がいい。


そのうち、

人恋しくなった頃に、会えばいい。

 

 

 

 




 


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■さとうみつろうピアノライブ&トークショー

日時:5月4日
場所:大分ホルトホール

何年ぶりだろう、トークショー。
5年ぶりとか?

 

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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