早いもので、今日から3月。

「早いもので」と思ってる時だけ、早いもので、

実は日々の中に浸かっていると、

「早い」も「遅い」もなく、

しっかりと現実と共に在れる。


中学生の頃、寮で生活していた。

鬼のような寮監長と、寮監たちの監獄生活。

部屋でボール遊びをしていて、蛍光灯にあたった。


とってもスローモーションで落ちて行く蛍光管に、

びっくりした。




20年後、バシャールにあったので聞いてみた。


その「瞬間」にあまりにもフォーカスしたら、

他へ「移る」よりも、ウエイトが大きくなるので、

スローモーションに見えるのです。



「瞬間」から「瞬間」を、

渡り歩いているのが、僕たち。

パラパラ漫画のように。

だから「時間」を感じるが、

実は無数の「瞬間」の間を飛び移っている。


その時に、1枚の「パラパラ漫画」をよーく見たら、

スローになると。



ってことで、もう一度冒頭の言葉を。



早いもので、今日から3月。

「早いもので」と思ってる時だけ、早いもので、

実は日々の中に浸かっていると、

「早い」も「遅い」もなく、

しっかりと現実と共に在れる。





■TOKYO

4月13日(土)

久しぶりの、さとうみつろう東京イベント

マグネシウム「マグちゃん」の
宮本社長と講演会。

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純正律カノン瞑想
■さとうみつろうピアノライブ&トークショー

日時:5月4日
場所:大分ホルトホール

何年ぶりだろう、トークショー。
5年ぶりとか?

 

 

 

満月会・新月会

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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