昨日の春分点に行なわれた、

『レイの祈り』。


同時接続で12万人、

2人や3人以上で参加してくれた人も多く、

14万4千人は軽く超えていたみたいです。

 




14万4千人というのは聖書に出て来る数字だそうで、

キリストについて行った人たち

略して

『みろくの世、黄金の千年王国』に入れる人たち

のことだそうです。



まぁ、聖書のことはよく分からないけど、

数字的に見ても、

約数が一番多い「12」を2乗してて

12×12=144

区切りを顕す「10」を3乗してる

10×10×10=1,000


ので、

「多くの要素が、それその物の中に含まれますよ」

っていう数字なのは間違いない。



同時に祈るイベントは沢山あったけど、

実際に(YOUTUBEの解析数で)同時に14万4千人が祈ったイベントは聞いたことが無いので、

たぶん史上初の出来事だったんでしょう。



それが、春分という区切りのタイミングで打てたことが本当に良かった。


そして、今日からまた変わらない日常が始まる素晴らしさ。


キリストについて行って、天国に到着しました

じゃダメだもんね。

そんなのだったら、キリストは単純に「大量殺戮者」じゃんね。


おまえ、何人殺してん?ってことになるもんね。



着いて行く場所は、天国じゃない。

辿り着いたのは、ただの日常。


ただ、その変わらない「日常」を「天国だ」と観れる人が、

沢山増えたなら、やった甲斐があった。



瞑想を終えて、目を開けても、何も変わらない。

でも、「何も変わらない」素晴らしさに気づける自分になっていたなら。

それ以上の「変化」なんて無いよ。



さ、雑務が溜まってるから

激ねむのまま沖縄帰りますだ。

良い一週間を。

 


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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