キッチンのザルの中に、
水洗いしたもやしが残っていて、
そこから芽が出ていた。
昔、自然栽培農家さんに習ったこと。
タネを植えた後に、一番大切なことは、
植えたことを忘れる事
人間は、
どうしても「こっちの方が日当たりが」だとか、
「水をあげたのは2日前だからそろそろ」とか、
自然の生命力を信じ切れない。
人間の「マインド」と、
自然という全体の「動き」は、
100対0どころじゃない差がある。
春が来た。
信じ抜こう。
だって「春」は、私が起こしたものではないのだから。
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▼この記事を書いた人 Writer's Info
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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