引っ越した先が、
低周波騒音問題。
アパートの皆が使うタンクへの「給水ポンプ」だと思うけど、
一晩中鳴ってる。
10秒に1回「ぶー」って鳴る。
「気にしなければ、気にならない」と
自分に言い聞かせても
気になってるから、
「気にしないように」してる訳で、
気になる・・・。
とりあえず指で耳を塞いでみると、
音は聞こえなくなるけど、
胸のあたりが定期的に「ぎゅ!」って締まり、
息が苦しくなる・・・。
いやはや、身体のどこかの器官と共振関係にあるっぽい。
心臓か、気管か。
この音が鳴るたびに、締め付けられる。
こんなにも
胸が締め付けられるのは、
初恋以来か?
いや、喜んでる場合じゃない。
マジで家で眠れんくなる。旅行が好きになっちまう。
アパートの管理人に相談したらどうにかなるんだろうかー
そんなこんなで、朝から息苦しくて起きて来て、
リビングに来ると、
おや、「朝の小鳥」たちが鳴いている。
この「音」もきっと、
身体のどこかを「ちょうど震わせる」音なんだろうなーと
太古の昔から、鳥は近くに居た。
虫も近くに居た。
雷も鳴り、風も吹き、水も流れた。
それらの「音」は、
当然だけど「鼓膜=20Hz~20,000Hz」以外の部分も震わせて来たので、
生体の進化の歴史で「心地よい」共振関係をお互いに築いている。
今も聞こえる、イソヒヨドリの鳴き声は
どこと共振関係にあるかな。
そして、
もう十数年前に那覇から完全に消えてしまったすずめたちの鳴き声が、
震わせていた部分は、すずめたちの消失を憂いていないかな。
あー、10秒に一回「初恋体験」するのマジでノイローゼになりそう。
気にするな、気にすルナ、もう一度寝るんだ!
おやすみ。
270日で「わたし」を変える。
マスター・マインド・メンバーズ
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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