サウナでメガネが溶けて、

急きょ東京さでメガネ買いに行って、

「同じ度数のメガネください」

って店員さんにメガネの厚みとかを計測してもらったら、

「度数は分かったのですが、溶けてるので乱視の部分が分かりません」


どんな人間でも必ず乱視があるそうで、

世界を歪んで見ているそうな。



めんどくさがりのMさんは、

「乱視は0で良いです」

と言うと、

「測った方が良いです」

「いや、ぼく時間ないので」

「コンタクトですか?」

「そうなんです。それを外すのがダルくて」

「保存液あるので、一回はずしましょう」



で、計測して、



「本当に少しですが、乱視入ってますね。

まぁ、無い人の方が珍しいんです。

そうですね、これでどうでしょうか?」


って言って、あのメガネ屋さんにだけある度数メガネを渡される↓




「遠くの文字を見ててくださいよ、

この状態が乱視の補正を入れた状態で、

はい!

コレを取ると、いまが乱視無しです。

文字の見えやすさが違うでしょ?」



何度か、乱視グラスを入れたり、外したりしてチェックするも、

なんか乱視が無い方がカッコいい気がしてくるM氏。

あと「ナチュラル」が好きだし!

オーガニック!



「乱視無しで!」


「え?

見やすさが違うでしょ?」


「なんか、乱視を補正するための歪みとかで、

こっちのグラスは頭が痛くなる気がするので」


「そんなことは無いと思うけどなぁ。

了解しました。」





で、完成したメガネを装着した際にだよね。

後悔するのって。

「ん?今までと見え方が違う!

なんか、少しぼやけているというか」


作り直せとは言えないので、

もうそのメガネで出てきました。


1週間くらいは「新しい世界の見え方」ですが、

きっと慣れて行くでしょう・・・。






メガネ屋さんの名言というか「学び」。




どんな人間でも必ず乱視がある。

イコール

誰もが、世界を歪んで見ている




みつろう以外は!


 

 

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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