【飛びかかったりはしてきませんがヤジは飛ぶかもしれません💦】


😅😅😅思ってもみなかった事を言われて苦笑いをしている私に

薬物やアルコールなどの依存症回復支援協会(NPO法人茨城依存症回復支援協会IARSA)の担当者さんは

さらに続けて

【うちの利用者さん達の回復のプログラムにピッタリのヨガの先生を見つけました】と優しく笑ってオファーしてくださいました。



今日は第一回目の

依存症回復のためのヨガセラピー当日


会場に続々と

入ってこられたのは

ニコリともしない

坊主頭で迫力満点の男性陣!


普段、絶対にヨガクラスでは見かけないような顔ぶれです。

しかも大半がヘビースモーカーらしく、こんな広い会場の中なのに

うっすら煙草の匂いを感じました。


こんなこと

やってられるかー

おばちゃん帰れー

と、靴が飛んでくるくらいを

覚悟していましたが…



なんと

迫力のメンズの皆さん、

ちゃんと

私の事を見てくださって

休み休みではありますが

ポーズを作り、脱力し

時には笑顔も見せながら

60分のプログラムをやり遂げて

くださいました。


無事終了しました👍👍👍

 

アメリカでは

ヨガセラピーが医療現場で

補完代替医療として

受け入れられるようになって久しく

精神疾患、癌、心臓病、依存症などの

治療のプログラムにヨガセラピーが

加わる事は

もはや珍しくない事です。


日本ではまだまだ

ヨガセラピーは

認知度が低く

ヨガと言えば

汗を出して痩せるために行く

フィットネスレベルで流行している

段階なのですが


ここ数年

ドクターや医療従事者が

ヨガを実践するようになり

その素晴らしさを体感し

自らヨガセラピーを学んだり

ヨガをセラピーとして

伝えられるヨガセラピストが

増えている事により

クリニックや医療に関わる現場で

プログラムの中に取り入れられることも

ぽつり

ぽつりと増えています。


今回の

依存症回復支援協会IARSAさんとの

ご縁も

全国にある同じような

支援施設でのプログラムに

ヨガセラピーが取り入れられていく

きっかけになったら

素晴らしい事と思います。


どうか

ご家族や大切な方と離れて

施設で共同生活をしている

皆さんが

一日も早く回復し、

普段の生活に戻る事ができますように🙏

ヨガセラピーが

回復の一助になってくれたら

と願います。



今日は

靴投げられなくて

よかったー


最後に

参加者のみなさんの

笑顔が見れて

よかった❤️


力尽きたので

おやすみなさい🙏🙏


E-RYT500

社)日本ヨガメディカル協会公認講師/認定ヨガセラピスト

BCY Institute Japan理事


横山 みつこ

https://lit.link/mylmitsuko



#依存症

#ヨガセラピー

#回復