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夏です。
おかげさまでリンは明日から
自宅療養解除!
仕事復帰です。
咳は残っていますが
会社に確認したところ
「咳は一番残りやすいから
気にしないから出勤してきて」と
課長からのありがたいお言葉。
とにかく食べれたリンがすっきり
回復が早かった!
出勤も二日のみですが、
新入社員頑張って!
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あーたん、
つくし先生カウンセリングのお話です。
あーたん二回ほど
WISCしていただいたことがあり
つくし先生とは
何回かお会いしています。
それは、
わたしがリンの妹であることに
勝手な心配をし
大丈夫だと言われながらも
無理を言ってお願いしたWISCです。
あーたんは
かなり手強い無口さんですが
きっとつくし先生が
上手く導いて下さるだろう…と
とても楽しみにあーたんを
連れて行きました。
あーたんが口下手で
上手く言えないことを考え
話したいことを一緒に
紙にまとめました。
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つくし先生
「あーたんは、学校で因数分解って
習ったよね。
じゃあ因数分解に例えて
リンが切れることを要素に
分解してみよう。」
「先ずは、どういう時にキレるのか
考えてみようか。」
あーたん
「自分が否定されたと感じた時です。」
つくし先生
「基本的には
*相手がいる時
*自分が否定されたと感じた時
相手がいないのに、
一人でキレるってないよね。
じゃあ、家族を攻撃する背景
理由は何だと思いますか?」
確かに…客観的に見ると
誰しも必ず相手や事があって
キレますよね。
あーたん
「……」
リンに申し訳ないから
あーたんは、発達障害とは絶対に
言いたくなかったと
後から言っておりました。
つくし先生
「お母さんはどう思う?」
夏
「特性と性格ですかね」
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つくし先生
「ね、あーたん。
障害があるから、性格だから…
それがリンだ…
だから仕方がないって
我慢しなくていいんだよ。
障害があるからって
お姉ちゃんを許す必要もないし
否定しないことは出来ないんだから。」
あーたんが
どんな気持ちで聞いていたか
わたしは言葉に詰まりました。
また、わたしはあーたんに対して
「リンの発達障害を
理解してあげて。
あーたん、
リンに言葉掛け気を付けて。」と
いつ地雷が爆発するか
わからないリンばかりに気を使い
あーたんにまで
強要してしまったことはもちろん
あーたんのリンに対する挑発に
叱ってしまったこともありました。
続く
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いつもありがとうございます。よろしければ
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*おしまい♪*
*でんでん♪でんで~ん♪*