夏です。
昨年のことで
書きたいことがあります。
書かないと、どこかで諦めきれない
納得できないことがあります。
それはあーたんの競技人生のことです。
一昨年、あーたんがスポーツで
わたしの人生の中で腰が抜けるような
活躍がありました。
一生分の幸せを使い果たしたと
思ったのと
わたしはきっと
自分の寿命の終わりが来た時に
この思い出を胸に
旅立つことが出来るだろうと
思えるほどのことでした。
しかしあーたんの中で、
燃え尽き症候群というか
競技の一区切りが来た時に
体調をかなり崩し、
受験もあったので
一時…スポーツから離れていました。
高校に行ったら、
スポーツをどのような気持ちで
取り組んで行くのか…
気にしていました。
地元の高校生チームは人数も少なく
練習もひじょうに緩く、
参加も自由です。
その競技を続けるも続けないも
あーたんの自由であり
あーたんの人生の選択だと
頭は分かっていました。
頭は分かろうとしていました。
しかし、わたしの心の奥では
あーたんに
もうワンステップ
目指して欲しかった気持ちが捨てきれず
心の中ではずいぶん…苦しいほどに
葛藤しました。
あーたんが昨年の12月の練習試合前に
はっきり言いました。
もう中学生の時のように
心身を削ってまではやらない。
楽しい競技をしていきたい。
今後は子ども達の指導者になることを
目標にしてみたい。
あーたん、中学生の時は
チーム内を思い
悩んでいた時期も多くあり
またゴールを決めなくてはいけない
プレッシャーから
片頭痛や蕁麻疹、下痢に
悩まされていました。
あーたんの今後の固い意志…
その言葉を聞き
2022年12月。
わたしの中で嬉しく
葛藤も、すっきりと浄化されました。
あーたんの2023年。
あーたんのやりたいこと、決めたことを
心から応援出来そうです。
明日も温かな光が
皆様を包みますように。
よろしければ、応援をお願いします。
＊おしまい♪
＊でんでん♪でんで～ん♪＊