夏です。
今週、パートさんの女性に
酷く叱られ、
ぐったりで帰ってきたリン。
あなたはメモの取り方が悪い。
だから覚えられない。
帰りに
○○の100円ショップに寄って
○○と○○と○○を買って帰りなさい。
メモ用紙一冊をあなた自身が
無駄な使い方しているから
しっかりやりなさい!
明日、指定の物を持参して
わたしが使い方、覚え方を教えてあげる。
それを使えば必ず覚えられる。
リン
「運転に慣れてない為
会社帰りの寄り道は、
父に止められています。」と
伝えたところ
(これは…
イレギュラーな寄り道により
事故を防止する為。
会社の通勤は出来ていますし
今後、自由に出掛けられるよう
今は週末に遠出したり
いろんな道、環境に慣れる為
リンの運転であちこち出掛けて
頑張っています。)
まあ…これがパートさんの
逆鱗に触れたようで
「わたしが仕事帰りに購入するから
330円払いなさいよ!」と言われ
「あなた社会人なんだから、
親がどうとかじゃなくて、
自分で決めていきなさいね。」と
きつく言われと
多少の疑問はありますが
はい、ごもっともなご意見もあり
その通りなのです。
第三者から見たら、
社会人になっての車の運転に
親が行き先を決めるなんて
おかしいと思われて当然ですよね
仕事に関して叱られるのも
人間関係でも
こういう人はたくさんいますので
リンが乗り越える社会勉強です。
わたしは車の運転は
早く自由に乗って欲しい気持ちは
山々ですが
発達に特性のある場合…
命に関わり、
また他人に迷惑を掛けない為にも
長い人生、ゆっくり自分のペースで
練習を重ね…
運転すれば良いのではないでしょうか?
あと、「仕事を覚える」は
リンが試行錯誤して
自分なりの方法を身に付け
定着させて欲しいので
『100円ショップの○○を買ってきて』
『それを使えば仕事を覚えられる』
…は余計なお世話…だと
多少なり感情として過りましたが…
それはリンがどう感じるかで
黙っています
今後、
いつお世話になるかもしれない…
気持ちも忘れず。
リンは
発達障害を理由にしたくない。
上司以外にカミングアウトは
したくない。
その女性を見返す為にも
わたしが早く仕事を覚えるように
頑張る!と言い切りました。
こういうことがあると
親としては悲しくなるけど…
すごいなぁ、リン。
ママは陰から応援してるよ!
ファイト
よし!景気付けに豆まきしよう!
幸せな時間が、
小さく小さく積み重なりますように。
よろしければ応援をお願いします。
*おしまい♪*
*でんでん♪でんで~ん♪*