全てのことはメッセージ | 俳優 宮内勇輝

全てのことはメッセージ

先週は体力が限界な中、どこへ行っても猛ダッシュを強要され、完全にダウンな1週間でした。
僕の場合、限界は内蔵に訪れるようで中々休む理由にもならず、こういう時高熱出せる人は羨ましいな、なんてしょうもない事を考えてしまったり。出来るだけ回復できるように休むのですが、また猛ダッシュの日々。

そして、

ようやく来た、ささやかな休日。

ちょっと羽を伸ばしたいという気持ちもあり、近くに住んでる友人と沖縄料理屋へ。
(内蔵全快じゃないくせに笑)

色々と昔の話をしていたのですが、こういう話には自分自身の発見があり、糧になるものがある。

僕は高校時代、サッカー部というドメジャー部活のキャプテンをしながらも、四コママンガを描く日々を送っているネクラキャプテンだったので、その話をすると友人は

「確かにネクラかもしれないけど、でも、当時その四コマとか笑いのセンスとかに関してはプライドが高かったのを覚えてる。わからない奴は付いてこなくていい、センスのない奴め。俺のセンスはイケてる。そんな感じで尖ってたよ」

そう言われた。


俺、痛い奴だったwwww


でも、
それでいいと思える今日この頃。
何をするにしてもそうなる事は間違いないんだなと実感。あまり他人を寄り付かせない嫌な感じも直そうと思っていたけど、これが俺なのは間違いない。
自分の持っている個性の一部なんだなって。

もちろんだからと言って、これから誰も寄り付かせない嫌な奴に戻ろうとするわけじゃないけど。

みんな、宮内オープンしてるから遠慮なく遊びに来てね笑

それにしてもこういう話をしていると、
今までの人生の点と点が繋がって線になっていく。
今年に入ってからこんな体験を沢山してる。

友人という存在は本当貴重な存在です。


帰りがけ、
またさらに店の看板から今取り組んでる役に関わる言葉を発見。

目に映る全てのことはメッセージ。
これですよ。

ユーミン、すげぇわ。