希望と太陽のロックフェス2016

希望と太陽のロックフェス

第5回目、終わりました。

みんなを空港に見送って、宮崎にいます。

朝、車で東京を目指して走ります。

今は、終わってしまったという…さびしい気持ちです。
楽しいことは、すぐ終わる。
でも、本当に楽しかったことは、ずっと覚えてる。
皆さんにとっても、そうだったらうれしいです。

今年の春、熊本、大分の地震の後に
今年は、休みましょうと

実行委員長の玉井さんから、言われた。
俺は、一度休んだら、イベントはなくなります。

がんばって、やりましょうと、言って…

それからのアーチストのブッキング。

最初は、うまくいかなかったが…どんどん、決まっていった。

宮古で、大竹さんにいつか出てくださいねって話したら、

今年は？スケジュール空いてる？ってその場で、

マネージャーに確かめて、出演が決まった。うれしかった。
そんな感じで、少しずつ動き出したブッキング。
今年のメンバーを見たら、わかると思う。

こんなに忙しいスター達が、よく集まることができたと思う。
ちょっとした奇跡でした。

スタッフの皆さん、ほんとにお疲れさまでした。
宣伝から、ホテルのこと、

仕込みから片付け…メンバーの移動、

すべて綿密にやって…宮崎をみんな楽しんで帰ってもらえました。

そして、フェスを大成功にしてくれました。
ありがとうございました。

フードコートも、大好評でした。
まいうータイムで、石ちゃんとG子が、

宣伝してくれたのも大きなことだと思います。

フードコートの皆さん、ありがとうございました。

そして、出演者の皆さん
宮崎に来てくれて、ありがとうございました。

また、連絡します😄
ありがとう。

それから、全国から集まってくれた
お客さん。ありがとう。
ステージからも、見えました。
遠くは北海道からも…ありがとう。
大分からも…みんな、来てくれました。

ありがとう。

仲間です。俺たちは、みんな仲間です。

普通のことじゃありません。
いろんなことを、やってのけてしまえる仲間です。

仲間を宮崎を自慢したいと思いました。

最後に流したボスの「世界中の人に自慢したいよ」は、そんな想いでした。

熊本への募金は、熊本の協会に

打ち上げの時にみんなの前で渡すことができました。
詳しくは、また載せますが…
熊本城の修理費に、なるとのことです。

参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

来年のことは、まだ考えられません。
でも、皆んなが楽しかったー

また、来年を楽しみにしてますーと、言われると、ほんとにうれしい。

やってよかったと思います。
皆さん…何度言っても足りません、

ほんとにありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 三宅 伸治