なんか悶絶しながら曲を書いていた。

まだ年が明けて風呂に入っていない。
今晩は入ろう。

それでっつって、書けたのは64小節の唄に過ぎない。

でもそれで
『WELCOME TO THE ALBATRUS』
という(仮)アルバトラスの最初の曲が1年をかけて
仕上がったことを意味する。

散々ライブでやって、ようやく足りないピースがみつかった。

これでいつでも録音できるという状態になった。



あとは竜太の右手首の粉砕骨折が治り、そして彼がまたギターを納得のいくように弾けるまで祈って待つだけである。「氣送り」をすると、病人が治ったりするもんだそうだ。ラスタカシ君が云っていた。人の思うちから。侮るなかれ。


竜太なおれ