世界経済フォーラム(WEF)の活動を明確に批判してきたロシアの著名な政治学者(反グローバリズム愛国系の政治思想家・プーチンの側近と言われる) Alexander Duginの娘であるDaria Dugina(30) の車がモスクワで爆破、暗殺された事件はウクライナナチスの犯行らしいが、
結局そういう無頼の徒を使ってなんでも成立してしまうわけよな。
表向きのストーリーなんて幾らでも捏造できる。
"不確かな情報に気をつけよう!"(←都合の悪い真実を覆い隠す時に、よく使われるキャンペーンフレーズ)
(追記、というか注意)
これをもってして「ウクライナによるロシアへの本土攻撃だ!」と言うコメントもありますが、僕はそれも「表向きのストーリー」の範疇かも知れないと、思っています。
プーチンの側近がウクライナに殺された、という文脈よりも「(父親も彼女も)WEFを批判していた」という部分を重視しています。
時として戦争や対立構造そのものが「表向きのストーリー」なんじゃないかと思う時があります。
現場に立ち尽くすAlexander Duginの動画
https://twitter.com/wartranslated/status/1561112185920700418?s=20&t=40dZOjkLmX4FJUCpz_Qqrw
ご冥福をお祈りします。R.I.P.合掌