ルワンダ🇷🇼赤須翔ロマンチックス

ルワンダってところがまた
久しぶりにルワンダの歴史をWikiっちゃったよ

 

ルワンダ虐殺

1番の歌詞を拾ってみた
ルワンダを旅した旅人のさりげない
情景描写のようでいて
ルワンダ内戦、ルワンダ大虐殺を経ての
Peaceソングに聴こえる

ルワンダ内戦も、宗主国フランスが関与して

英仏によるアフリカ侵略(「アフリカ分割」)の歴史の終わらなさを感じるんだけど

代理戦争ビジネスが主にやることの1つが

近隣地域内での民族的アイデンティティを煽って

争いの歴史と感情を掘り起こして再着火させて

また争わせるってことだと思うんだよ。

 

今、日本と中国もまさにそのターゲットになってる。

 

民族意識が悪いってんじゃなくて

ただ民族意識は戦争ビジネスに利用されやすくて

結局その民族や地域の大切なものを

ぶっ壊してしまうことがあるから

本当の民族意識ってのはその危うさを良く理解した上で形成していくべきものなんだ。

 

あー

こう言うことゴチャゴチャ書くと曲の良さが減損するから書きたくないけど、書いた。

 

(そして、あくまで僕の勝手な解釈に基づきます。)

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ルワンダ 風に乗って浮かんだ
仰いだ 真っ青空
オウムは風に倣って浮かんだ
手のひら 翼になった
日暮れに指でなぞった星のマーク
夜更けに雨になって
ぽっかり穴が空いた雲の間
ahah 不思議な空
青い色 赤い色
あなたと私
記憶の歌い
思い出してまた一緒になろうよ
ルルル ルワ
ルルル ルワ
ルルル ルワ ルルル ルルルワンダ