言響お芝居合宿！感動した！！

10/19・20日は言響お芝居合宿＆発表会、感動しました！
「殻が破れ、自分で考え動けるようになる」２DAY合宿

中学1年生から大学生、社会人、経営者と
年齢も立場もバラバラなメンバーが集まり、
お芝居「ユタと不思議な仲間達」をやりました。

20日（日）15名の一般の方々の前で発表しました。
今回お世話になった「ご縁の杜」のお客様が
「興味がある！」と観に来てくださったのです。
また言響メンバーも「観たい！」と、駆けつけてくださいました。

書きたいことは山ほどあるのですが、
今日はまず発表会からの気づき。

発表会、泣きました。

そして30分ほどのお芝居が終わり、
客席を見たら　みんなも泣いていました。

それも一人二人ではありません。
半分以上の方が眼を真っ赤にして泣いていらしたのです。

びっくりしました。
泣いた理由は「一所懸命さ」

●うまい下手ではなく、皆さんが一所懸命に演じる、
そのひたむきな姿に心打たれました。
一人一人が自分の役割を一所懸命やる。
それは日常生活でも同じだなと思いました。
（Cafe経営　長田敏子さま）

●お一人お一人の「やろう！」という意気込みが伝わってきて、
　とても心に響きました（小野田阿紗様）

●みんな一緒に作り上げる大切さ、一体感を目の当たりにし、
　心がしびれました。一人じゃないんだなー。（匿名希望様）

私も観ながら泣き、終わった後も泣きました。
思わずみんなの前で

「みんな絶対できるって、信じてよかった！
　信じて見守り続けてよかった」

と、嗚咽してしまいました。

全くの素人がこれだけの台詞を覚え、
たった1日半で動きを入れて
知らない人の前で発表することが
どれだけ大変なことか！

それを
最後まであきらめず、
逃げ出したくなってもメンバーに支えられ、
無我夢中になって、がむしゃらにやる姿。

演るほうも、見ているほうも
いかに日常ぐちゃぐちゃした価値観に縛られ、
人の眼が気になり、
かっこつけてうまくやろうとする
そんな自分がいかにちっぽけか、
感じたのではないでしょうか。

少なくとも私は彼らの姿を観ていて感じました。
「あたし、なにかっこつけているんだろう」って。

『自分を信じて、メンバーを信じて、
一所懸命がむしゃらにやる。
これに勝るものはない！』

彼らから学びました。
まずは、出演者の皆さん、
サポートしてくれたインストラクター、
お疲れさまでした。

観に来てくださった皆様、ありがとうございました。
そして色々なわがままにお付き合いくださった
「ご縁の杜」様、ありがとうございました。

宮北結僖

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