自分の音を出す | 言響(心に響く話し方)宮北結僖のブログ

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たくさんの受講生の方々に日々刺激を受け、心に響いた出来事をお伝えします

『自分の音を出す』

私が大切にしている事です。

*「嫌われちゃうかな」と、人の顔色気にして生きることは もうやめよう('-'*)
*「自分さえ我慢すればいい」という考えを捨てよう('-'*)
*「周りに合わせなくては、つまはじきにされる」この発想は宇宙に飛ばそう('-'*)

人に流され、媚を売って生きていく、

自分が我慢して事を丸く収めようという時代は
本当に終わりです。

 

それによって仲間はずれにされる時代は

終わりました。

今もし自分の居心地が悪かったら、

自分がそういう居心地の悪い音を出しているのです。

自分考えをしっかり述べる。

好きなこと、嫌いなことを

しっかり言える様にする。

これからはそういうはっきりした意見を言わないほうが、

失礼な時代だと思います。

これは決して我を通すという意味ではありません。

伝えたいことはひとつ。

でも言い方は人の数だけあります。

例えばソロでステージが出来る奏者が

集まったライブはすごいですよね。

相手を尊重しながら

しっかり自分の音を出している。

もちろん一人でも欠けたら

そのライブは成立しません。

これは人間関係でも同じこと。

自分の音をしっかり出せるようになると、

周りにも同じように自分の音を出す人が
集まります。

そこで

「あなたはそういう考えなんだ。私はこうなんだけどね」

と相手も受け入れます。

自分の音が出せたらどんなにラクでしょう!

どんなに素敵でしょう!

もしそこで相手の音を気にして、

相手に媚びた音を出してしまったら、

もうそこにあなたは存在しません。

 

居ても居なくてもいい存在になってしまうのです。

といっても、組織や家庭の人間関係において、

時にそれはすごく難しいことです。

例えば、ある人から思いもかけない

返事が返ってきた。

想像もしていない状況に陥った。

そんな時、自分が我慢して処理するのではなく、

どうやって自分の音を出していけばいいのでしょう?

 

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