気持ちの状態と、体にあらわれる現象
身体と心と、当たり前だけど繋がっています。
肉体年齢が上がると、細胞に蓄積された感情の記憶も増えてきます。
そうすると、様々な体の症状のうち、感情から由来するもの=その方の性質を反映した症状が現れやすい面があると思います。
ご相談の中で聞いている範囲ですが
いろいろな方の体のお話、アクシデントを聞くと、特に60代以降の体には性格や生き方と発症しやすい痛みのタイプ(種類や身体の場所)は関連しているように見えます。
愛されたい、かわいがってほしい、それをどう表現したらいいか、わからない。
気が短い怒りん坊タイプの人は心臓にダメージ。(特に男性)
感情を外に出しにくい環境に長くいた。
怒ってる。悲しい。欲しいけど言わない。を体に溜め込んでいる人はリウマチの種が体に多い。
(特に女性)
人に優しくされたい気持ちが強いと背中が痛い(男女ともだけど男性に多い)
置いていかれたくない気持ちが強い人や、孤独感や疎外感に恐怖心がある人は、転倒、捻挫や打撲、骨折系の怪我をしやすい(年代、男女問わず)
スピリチュアルカウンセリングは医療ではないので、治療や診断は一切しないしできませんが、お悩みを解消するときに【魂と体のつながり、体の状態】を見ています。
感情は細胞に影響を与えるので、、
心の状態が体の中でどんな傾向につながっているかを読みます。
そして、解消するイメージを入れていきます。
細胞は何でも覚えています。
たとえば”頭痛がする”といっても、ぼんやりとした全体的な痛みから、場所を限定する痛み、ズキズキ・チクチク・ガンガン、たくさんの感じ方があるように
”ショックを受けた” とか ”怖い” ”つらい” などの感情も、人によって感じている痛みのボリューム、受け止め方、対応の仕方、消化の方法、なぜそうなったのかも、全て違います。
痛みというものをイメージで見るのは興味深いです。
細胞は神秘です。心と体が日々受けているたくさんの影響
そこから過剰な反応を引き起こすものを抜いていって、点検とクリーニングでお手入れをする。
スピリチュアルカウンセリングはそんな感じでも使っていただけると思います
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