34歳はどん底からスタートして、もう灯なんて見えないと思ってた。
でも、真っ直ぐ生きてると、いいことあるものですね。
なんだか、がむしゃらに走り続けた、転んでも走り続けた…そんな1年でした。
旅もよくした。
仕事ではあるけど、今年は世界の色んな景色を見られた。
その度に、大きな世界はワタシに刺激と前を向く強さをくれた。
ロスのグリフィス天文台での夕刻の空。
泣けるほど感動した。
もっともっと美しいものを見たい。
だから、頑張ろうと思った。
そんな34歳最後の日。
きっと、次はもっと強く柔らかくなれる…そんな気がしています。
ありがとう。
みやれ