佐賀嬉野での4日間、最終日も茶畑へ。
はじめにお邪魔した場所よりも、さらに山の上のほうにある畑にも連れて行ってもらいました。
緑の世界は、生命力溢れ、どこか神秘的でもあり、やっぱり本当に美しかった。
緑のワンピースだったから、茶葉たちに混じれたような気分になりました。笑
いつも飲んでいるお茶たちが生まれる場所、ここを知られて良かったなーと思った。
今回、色んなこと教えてくれた、お茶のスペシャリストで茶師の松尾俊一さん。
いつも楽しんでいる EN TEA を生み出す方。
彼のお茶への姿勢と迸る情熱、真っ直ぐさに触れて、もっとお茶が好きになった。
めっちゃ熱くて面白く優しい方でした。
お茶もうつわも、芝居や音楽の表現だってそう、生む人や生まれる場所を知るって、その存在をもっともっと好きになる、素敵な機会だなーと、今回の旅で思いました。
触れると、それをもっと大事にしていきたいなーって想いが膨らむせいかもしれない。
2人のおかげで緊張しなかった。いつだって気を使って沢山笑わせてくれた最高にハッピーな浅井くん、なっちゃん夫婦
この旅をしっかりアテンドしてくれて、うつわのこと、お茶のこと、沢山教えて、楽しませてくれた、ワタシに新しい風を入れてくれた丸若さん
みんなと本気で幸福度の高い佐賀嬉野の旅を出来て、なんて素敵な時間だったのだろう。
明日からまた怒涛の日々が始まる。
ここで得た感覚を胸に頑張って生きていこうと思いました。
みやれ